- nobuaki.sugiura Museum
- 27F 引出しの奥の宝物
- 1935年製 香蘭社の碍子(ガイシ)
1935年製 香蘭社の碍子(ガイシ)
実家の田圃の畦に子供の頃から転がっていたガイシです。何気なく手に取ると「KORANマーク1935」と文字が入っています。ネットで調べますと「香蘭社」は佐賀県の有名な磁器メーカーで、明治時代に日本で最初に碍子を焼いたことが分かりました。1935は製造年で、私の生まれる15年も前の戦前に作られたものでした。状態もキレイなので、今は部屋に飾っています。87年前の物が部屋にあるとは、なにか歴史とロマンを感じます。
真適当工作
2022/08/24 - 編集済み懐かしいですね❗
子供の頃国鉄の電気工事の作業場が近所にあって、そこの、ゴミ捨て場所に沢山捨てあってよく拾って来ていました!
のどかな時代でした!
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Nobuaki Sugiura
2022/08/24子供の頃から(約50年以上)ずっと同じ場所にあったんですよ! それだけでも奇跡ですが、私に拾われるのを50年以上待っててくれたんです。これもご縁ですね。
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T. S
2023/10/1950年転がっていた、というのはすごいですね。。。
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