JOHN MAYALL WITH ERIC CLPTON / BLUES BREAKERS (SHM-CD)

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UICY-90756
2008(1966), JPN UNIVERSAL SHM-CD

今考えると、回転系フィジカルメディアの最後のあがきだった気もするSHM-CDに代表される高品質素材系CD

CD素材のポリカーボネイトを高品質にしたCD。各社毎に名前が異なるがだいたいそんな感じ。

レコードでもバージンヴァイナルを使用したり、180gの重量級ディスクで安定感を。と言う試みがあるので、CD素材に拘るのはありだとは思うし、同じソースで聴き比べれば「変わった」気ぐらいはする(笑)

しかし、「気がする」くらいでは気にしない人の方が遥かに多いのは仕方ない事。それもわかる。

結果としてサブスクにとって変わられた音楽。
僕もSpotifyで済ますことが多い。単に流し聴きするならSpotifyで充分。しっかりと聴くならアナログ。と、デジタルフィジカルメディアにはかなり分が悪い世の中に👎

#ericclapton #johnmyall #johnmyallandthebluesbreakers
#johnmcvie #hughieflint #bluesrock #britishblues
https://youtu.be/GGoT6wp69hY

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    negrita

    2020/08/17

    まさにそのとおり!ですね!フィジカルではアナログのアートワーク含めたトータルパッケージとしての魅力(音も)にかなわず、コンパクトさ、でいえばサブスクリプションデジタル音源にかなわず、で、立ち位置的に微妙なポジションだなぁ、と思っちゃいますね。音質面ではアナログ時代のリマスター(アナログマスターからデジタルリマスタリング)でも、再生機器によりけりなものの、やっぱりオリジナルのアナログのほうがよく聴こえちゃったりで、僕もSHM-CDもやっぱり'なんとなくよくなった気がする'って捉えをしてますww

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      Naokeith

      2020/08/17

      気がする系メディアですよねw
      好きなアルバムは音の違いを楽しむ。って聴き方なんて、ほぼ誰もしないですしねw 聴き比べなきゃ分からないレベルの音の違いじゃやっぱり売れないすねww

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