エレクトリカルパレードテレホンカード

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1995年にエレクトリカルパレードの終演にあわせて販売されたテレホンカードです。
500円のテレホンカード4枚と台紙がセットになっています。
“1985年3月9日にスタートした「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード」。50万個以上の電球に彩られた44台のフロート達、印象的なテーマサウンド。全ては伝説となって私たちの胸の中で光り輝き続けるでしょう。”なんて書いてあるとおり、あのエレクトリカルパレードが終演だってことで、このテレホンカードは、かなり売れたんじゃないかと思います。
かく言う私も、基本的には、テレホンカードやパスネットなどの金券系のカードは、実用目的以外では手を出さないんですが、この時ばかりは、記念に買い込んできました。“さよなら、東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード”ってビデオも一緒に買って来て、家で何度も観返しました。
何せ、エレクトリカルパレードのフロートの“50万個以上の”電球チェック係は、私のTDLでのアルバイトの最初のお仕事だったので、他のゲストの皆さんとは思い入れが違います(^^;
まさか、テレホンカードが無くてもどこからでも電話が出来るようになったり、ビデオテープやビデオデッキがなくても手のひらのモニターで好きなだけエレクトリカルパレードが観られるようになったり、フロートがLEDに変わってあんなに大変だった電球チェックの必要がなくなったり、ましてや、ドリームライツなんてバージョンアップしたエレクトリカルパレードが帰って来るなんて、その時には、全く想像できなかったですから(^^;

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    ·*LUNA*·

    2021/10/02 - 編集済み

    エレクトリカルパレードが終わると聞いたときは、子供心に衝撃を受けた覚えがあります。
    「あれを見て帰らないとディズニーランドに行った気分にならないのに!?」と😅
    今でこそ後続のファンテリュージョンも伝説のパレードとして復活を熱望する声がありますが、やっぱりランドの〆はエレクトリカルパレードだと思います😆

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      なお

      2021/10/03 - 編集済み

      私の場合「あの電球見て(チェックして)帰らないとディズニーランドに仕事しに行った気分にならないのに」だった訳ですが(笑)ファンティリュージョンも良かったですし、WDWのスペクトロマジックは、グッと落ち着いたナイトパレードらしい雰囲気で、これも良かったんですけどね〜

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