1994 Topps #19 Scott Livingstone

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1994年のMLBカード。

DETやSDで三塁手として活躍しました、スコット・リビングストン。

通算673試合出場で17本塁打と、三塁手としては打力、特に長打力に欠けたところが、ポジションを取りきれない原因だったかもしれないですね。

しかしながらカード裏面には、

「1992年、305打席本塁打0だったスコットは、9月の31打席で突如4本塁打を放った」

とあります。

調べて見ると9月10日のCHIホワイトソックス戦でアレックス・フェルナンデスから1号本塁打、少し空いて21日のBOS戦でジョー・ヘスケスから、22日のNYYとのダブルヘッダー第1試合で中日でもプレーしたリッチ・モンテレオーネから、25日にはCLEのテッド・パワーから本塁打を打ちました。

21日の第2号から25日の第4号までは4試合、14打数で3本塁打の大当たりでした。

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