1989 Topps K-Mart Dream Team #22 Harold Baines

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1989年のTOPPSのミニセット「Dream Team」より。

「静かなる男」とも言われました、ハロルド・ベインズ。

Wikipediaでは「静かな男」と出ていますが…こっちだったかもしれません。

背番号「3」がCHIホワイトソックスの永久欠番となっており、2019年には殿堂入りも果たしています。

1980年にメジャー昇格してから86年までは外野手として出場が多かったですが、87年以降は主に指名打者として出場していました。

年間30本塁打もなければ100打点は3回、打率も規定打席以上で.320を記録したこともありませんが、通算では384本塁打、2866安打を記録しています。

記録上も、静かながら感じですね。

プレーオフにも6回出場、90年にはOAKでワールドシリーズに出場しましたがCINに4連敗を喫し、チャンピオンリング獲得はありませんでした。

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