すき込み foil
ウルザズ・デスティニーに収録された《すき込み》のfoilです。
5マナもかかる土地破壊で、さらに相手はすぐにその土地を引き直してしまうのですが
このカードの嫌らしさは、撃たれて初めて分かるものです。
何しろその後2ターンは展開がどうなるか、ほぼ決まってしまいます。
往々にしてただ引いた土地を置いてGo、さらにその土地も再び破壊される...
エルフやマスティコアに殴られ続ける...からみつく鉄線で更に身動きがとれなくなる...etc
この時代はマナ加速も強力でガイアの揺籃の地や、ラノワールの使者、ロフェロスなどから
3ターン目にはこれが飛んでくるという事もよくありました。
昨今のプレインズウォーカーでマウントを取るタイプの戦略もなかなかですが
昔のMTGもなかなかえげつないものがありましたw
今となっては良い思い出の一つです。
sato
2020/01/09相手の手が詰まっている状態だと、擬似的な追加ターン呪文だなんて言われてましたね。
僕の手持ちは英語版&継ぎ目アリなんで、日本語版羨ましいです!
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えふえふ
2020/01/10ありがとございます!!
ですね!現状の手札に打開策がないと、この後2ターンは対処できないことが確定してしまい
追加ターンに等しい効果でしたね。初心者の頃、こういった攻め筋もあるのかと
悔しい思いをしながらも、関心した覚えがあります。
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