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- 2F MTG(Magic: the Gathering)foilカード2
- 死儀礼のシャーマン foil
死儀礼のシャーマン foil
ラヴニカへの回帰に収録された《死儀礼のシャーマン》のfoilです。
墓地利用が得意なゴルガリ団の混成1マナレアクリーチャーとして
強力な能力を3つも持ち、サイズも1/2と標準以上と非常に強力なクリーチャーです。
モダンでは強すぎてすぐに禁止カードとなり
レガシー環境で長い間、多くのトップメタデッキを支え続けました。
フェッチランドや不毛の大地が多用される環境で、マナの加速と安定をもたらし
黒/緑の混成マナのためUnderground Seaからでも1ターン目に出てきます。
メインデッキから墓地対策をすることが出来る利点も大きく
序盤・中盤・終盤、隙がないこのカードは、多くのプレイヤーに愛され、憎まれながら
環境の多様性を失わせているとの判断から、2018年7月ついにレガシーで禁止となりました。
しかしこの度、ラヴニカへの回帰以降のカードを使用できるパイオニアという新環境が
公式発表され、死儀礼のシャーマンは今の所は禁止されてないことから
再度、注目を集めています。
私にとっては、かなり遅い段階でfoilを集め始め、4枚揃えた直後に
レガシーで禁止となりガッカリしたものの
苦しめられた経験の方が多いことからなんだかホッとした気もした複雑なカードです。
今でも友人との死儀礼禁止発表直後の大騒ぎをよく覚えています。
sato
2019/10/26また禁止になるのか、はたまた大活躍するのか。
しばらくはドキドキを楽しめそうなフォーマットですね(笑)
最近は先物取引よろしく、カード価格の乱高下が激しいのは悩みものです。
狙っているカードが突然市場から消えてしまいますし。
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えふえふ
2019/10/26フェッチランドが禁止されているので、寓話の小道などしか死儀礼のマナ加速を
サポート出来ないのが気がかりですね。適正な枠に収まるか、活躍するのか興味深いです。
カード価格については本当にそう思います。何かの試合結果や発表の度に
買い占めや乱高下がとても起こりやすくなっていますね。
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