motonica-mania
エンジンカーをこよなく愛するおじさんです。
幼少の頃に出会ったラジコンカーが大好きで中でも最高峰カテゴリーである
ネオクラッシック1/8GPレーシングを中心にコレクションしています。珠玉のコレクションがここまで揃っているというのも中々ないと思います。
1/8GPレーシングは3.5ccのエンジンを搭載し最高速度120km/h
0-100km/h加速1.9秒というとんでもないラジコンカーです。
走行もしますが最近はもっぱら自己満足コレクションが中心です。
1/8GPレーシングはラジコン界のF1といわれるカテゴリーで妥協を許さない開発が各国で行われており個人の趣味を超えたナショナリズム色の強いモータースポーツです。
ネット上でもほとんど見られない激レアマシンを紹介したいと思います。ここまでネオクラッシックマシンのコレクションが見られるところはほとんどないと思います。
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MOTONICA(モトニカ)made in italy
BARTON serpent(バートン サーパント)made in netherland
SERPENT(サーパント)made in netherland
BMT(BLITZ MODEL TECNICA) made in italy
PICCO(ピコ)made in italy
PERSEC micro racing(パルセック)made in france
アソシエイテッド ASSOCIATED made in USA
PB Racing made in UK
SG Racing made in italy
XRAY(エクスレイ)made in slovakia
HPI(エイチピーアイ)made in USA
SHEPHARD micro racing(シェファード) made in Germany
京商 kyosho made in japan
グローエンジン
番外編
ボディ
オランダ製
1977年~
1/8GPレーシング黎明期から現在まで世界戦ファイナルにマシンを送り込み続ける伝統あるエンジンカー最強メーカー
ここではバートン社時代とサーパント社時代を分けて紹介します。
世界タイトルはバートンで1回(1985クワトロ4WD)
物まねではなく、常に新機軸を作り続ける技術力をもつ孤高のメーカー
バートン サーパント スーパープロ 1980 BURTON SERPENT Super Pro
バートン サーパント・クワトロ4WDコンバージョン(初期) BARTON serpent quattro (first) made in netherland
バートン サーパント・クワトロ4WD(中期) BARTON serpent quattro (middle) made in netherland
バートン サーパント・クワトロ4WD(後期) BARTON serpent quattro (Latter) made in netherland
バートン サーパント スプリント6000 BARTON serpent SPRINT6000 made in netherland
バートン サーパント スプリントSWB6020 BARTON serpent SPRINT SWB6020 made in netherland
1989年に彗星のごとく現れ王者ランベルト・コラーリによって3大会連続のワールドチャンピオンに輝いたイタリアのメーカー
1989~1996年
世界チャンプ
1989 : BMT891
1991 : BMT891
1993 : BMT933austin light
フロントのキャスター角がサスペンションのバンプ量によって変化する可変キャスターシステムは
1/8レーシング界のエポックでした。
折しも日本はバブル期の真っただ中で1/8GPレーシングには珍しく様々なサードパーティーメーカーから膨大なオプションパーツが発売されていたため仕様の特定が難しいモデルたちです。
私のコレクションは極力オリジナルに近い状態にこだわっています。
1/8GPレーシングのボディコレクションです。
ラジコンはあくまで模型でありますがこのカテゴリーではボディも速く走るための道具に過ぎずあくまで消耗品として扱われることが多いものです。
形状としてはローラ系と呼ばれるものが圧倒的に多くダウンフォースをもたらす形状が1/8GPレーシングの特徴的な走りを実現しています。
時速100kmから直角に曲がるというような芸当もできるのはローラ系ボデイの恩恵であり信じられない動力性能を引き出す重要なパーツです。
しかしながらここでは数少ないGT系を中心に紹介していく予定です。これまで1/8GPレーシングの世界では邪道とされていたGT系のスケールボディですが50cmを超えるボディサイズは大変見栄えのするものばかりです。