湘南ベルマーレに関するトレーディングカード、ポストカード、マッチデープログラム等印刷物を収集してます。
レアリティ設定は
★1つ 市販品、スタジアム等で普通に購入できるもの
★2つ 球団主導による配布品
★3つ 数量限定の販売品、配布カードなど
★4つ 1ボックスで1枚程度のメモラビア
★5つ 少数限定のメモラビア
#湘南ベルマーレ
Jリーグオフィシャルカード
非売品カード、ポストカード
カルビー サッカーチップス ’87-’88
Jカード93-94
Kodak J.LEAGUE PLAYERS PHOTO
Jカード'95 シリーズ1
Jカード'95 シリーズ2
Jカードヒーローズセレクション96-97
カルビーJリーグスナック1997
Jリーグオフィシャルカード1998
カルビーJリーグチップス1998年
Jカードヒーローズセレクション98-99
1999プレーヤーズポストカード
ベルマーレ平塚2000年卓上カレンダー
2001年オフィシャルショップ配布ポストカード
2008年度Bell12会報
2009年暴れん坊復カツ！サンドカード
2010年暴れん坊復カツ！サンドカード
2017年湘南ベルマーレオフィシャルカード
Jリーグオフィシャルトレーディングカード2018
2018年湘南ベルマーレオフィシャルカード
2019年度MDP
アウェイマッチデーカード
外国産関連選手カード・ステッカー
Jリーグオフィシャルトレーディングカードのメモラビアカードを展示します。
ベルマーレ平塚、湘南ベルマーレの球団が独自に作ったカード、ポストカードや各種非売品のカード、ポストカードを展示します。暴れん坊復カツサンドは別ルームで展示しています。
カルビーがポテトチップスに添付した初のサッカーを扱ったカードです。当初は販売の予定は全く無く、もともとの狙いは人気スポーツであった実業団バレーボールでした。版権をバレー協会に求めたところ全く相手にされず・・・たまたま同じ建屋にいたサッカー協会に飛び込みで営業したところあっさりと決まったそうです。当時の日本サッカーリーグは実業団スポーツでJリーグのようなプロではありませんでした。人気もイマイチのようであまり思わしい売り上げはなかったときいています。
Jリーグ自体は1993年に創設されたのですがオフィシャルカードは1994年からの販売となりました。そのおかげもありベルマーレ、ジュビロの94年昇格チームも収録されています。カードはシャッフルが完全に決まっており最後はダブりがちでした。コンセプトは広くJリーグを知ってもらう事であったため、インサートカードは存在せず、特定のチームに偏りにくいよう工夫されています。ジーコやリトバルスキーなど創世期のスターが一部入らなかったのが残念です。
1994年にKodak社が販売したインスタントカメラ、フィルム2個セットに添付された写真カードです。カードは銀のフィルムに包まれておりトレカ型式で中身はわかりません。全12チーム×15選手の計180枚構成。カメラは税抜1900円、フィルムは税抜1095円でした。全部揃えられた人はいるのでしょうか・・・当時の人気チームヴェルディとマリノスが比較的出やすい設定で地域に応じて近いチームのカードが当たりやすいように工夫されていたという情報もあります。
2年目（Jリーグとしては3年目）のオフィシャルカードです。この年から昇格加入した柏レイソル、セレッソ大阪の選手も収録されました。目玉はオールスターチームのパズルカード、全6枚の迫力の写真が使われています。
Jカード95は初の2部構成となりました。従来のシーズン開幕直後の発行では写真は前年の物を使わざるをえず、その年に加入した助っ人やルーキーをカード化することが困難でした。後期版を作ることでそのジレンマを解消を狙ったようです。このシリーズ最大の目玉は中田英寿氏のルーキーカードではないでしょうか。私的な所感ではこの年のカードはえらくシャッフルが悪くコンプリートに苦労した覚えがあります。
Jカード初のセレクション版となるシリーズです。
ストライカー、クラブリーダー、ガーディアン、トッププロスペクト、アイアンマンのテーマで各チームより1名が収録されています。
また、前年のベストイレブンやノミネート選手、ハットトリックの選手などJを代表する選手が収録されました。
デザインも良く、名前が金箔で掲載されるなど特別版として相応しい物に仕上がっています。
インサートカードはアジアカップに選出されたA代表選手が収録されています。
前年のシリーズ２ではU-23の選手がカードになりましたがA代表選手個人がカードになるのは初めてです。
透明のプラスチック素材の素晴らしい物に仕上がっています。
1996年まではポテトチップスのカードを添付する形で全国展開していたのですが1997年は地域限定で箱のお菓子に2枚添付される形での販売となりました。お菓子もポテトチップスではなくなり、ベビースターラーメンやえびぴーななど何種類か存在していました。カードは全144種類の1弾構成。前年の写真を使っている為、この年から昇格したヴィッセル神戸はチェックリスト、当たりカードのマスコットしか存在せず、2弾以降が販売されなかったことが残念です。
Jリーグオフィシャルカード1998年度版のカードです。このシリーズから紙質が変わり表面のビニル加工がありません。ちょっとした衝撃でも端面がめくれ扱いが難しい物となりました。販売時期は初出場となったフランスワールドカップ直後でサブセットにはワールドカップ出場選手が採用されています。また、インサートカードは1996年以来となるストライカーカードが各チーム1名選出されました。ワールドカップの盛り上がりがあってのこのカードのクオリティは非常に残念です。
1997年は一部地域かつポテトチップスではなかったのですが1998年はワールドカップの出場も決まっており、2年ぶりの全国ポテトチップス販売となりました。カードは3弾構成で1弾はNo.1～32まではワールドカップ最終予選選手が背番号順に採用され、注目選手が名を連ねました。6月頃に販売された第2弾は109～125番でいずれもショートプリント、この年から参入したコンサドーレ札幌の選手がまとまって入り、既存17チームからは1名ずつの採用。特筆すべきはこの年のゴールデンルーキー小野伸二のカードです。第3弾はワールドカップ後の販売となり、出場メンバーを中心とした構成でした。ワールドカップの盛り上がりと裏腹にJリーグはあまり盛り上がらず、翌年1999年はJリーグチップスは販売されることはありませんでした、
3年目となるセレクションカードです。構成は表彰選手、ストライカー、トッププロスペクトとＷ杯後に召集された代表選手のオーバーカムカードとなりました。インサートカードはハットトリックを達成した選手が収録されました。このインサートカードが曲者で箱１の出現率でしたが名前が青文字の通常の物に2,3箱に1枚程度の赤文字のパラレルカードがあります。レギュラーカードが99種と1箱で殆ど揃うことに対してインサートカードは18枚、パラレルカード有と収集のバランスが悪いシリーズでした。紙質は引き続きレギュラーカードはコーティングが無いものでした。セレクションシリーズはこの年を以てひとまず終了となりました。
1999年に練習場等で選手が配布したポストカードです。前年のスポンサー撤退に伴いチームに残った選手はJ出場経験の乏しい若手ばかりとなり、選手の知名度向上を図りポストカードを作成し配布することとなりました。慣れない企画に寮に忘れてくる選手は多数。なかなか揃えることが難しかったことを思い出します。途中加入のレイバット、ヒューズ、ジャイルトン、水谷雄一、古前田監督については発行されず。
1999年にチームより販売されたオフィシャル卓上カレンダーです。
これまでのカレンダーはいわゆるめくるタイプで大型でしたが卓上タイプが販売されたのは初めてと思われます。
写真はモノクロでシックなデザインに仕上がっています。
2ndシーズンの写真を使っておりカード化されていないレイバット、シャイ・ヒューズが収録されているのは嬉しいです。
（ジャイルトンは残念ながら未収録）
2001年度にオフィシャルショップで買い物をした際に月替わりで配布されたポストカードです。
2008年度の湘南ベルマーレ後援会Bell12にて会報として送られたポストカードです。
2009年からスタジアムで販売された暴れん坊復カツ！サンドに添付されたカードです。2009年はカツサンドを1つ買うと大きな箱からクジのように引く型式でした。ごくたまにサイン入りの当たりがありましたが練習場でサインをいただけば同じなので当たり感はあまりなかったですね・・・
新宿さぼてんコラボのカツサンド添付カードです。2010年からカツサンドの箱の中に1枚入るランダム型式になりました。シーズン開幕2試合程度で反町康治監督のメッセージカード、後に全10種の選手、ベルマーレクイーンのカードになりました。
2017年版のオフィシャルカードです。全60種、スペシャルインサートカードのサインカードは10種収録されています。
2018年版のオフィシャルカードです。全60種、スペシャルインサートカードのサインカードは10種収録されています。
2019年シーズンのマッチデープログラムを展示します。
マッチデーカードは古くは1998年の浦和レッズから始まり、今や様々なチームが作成しています。ここではベルマーレ戦で配布されたマッチデーカードの数々を紹介します。
