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TUCKER '48 (1948)
戦後のアメリカの自動車産業で多くのメーカーが参入しました。その中のひとつがプレストン・トーマス・タッカーが設立したタッカーコーポレーションです。 安全面で色々な機能を取り入れてましたが、資金面や訴訟問題等で原型車を含む51台の生産で倒産しました。
Solido 1/43 ブルーm.o
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TOYOTA CAROLLA VAN (1982)
懐かしの商用車コレクション Vol.90
懐かしの商用車コレクション Spark 1/43 愛央警備保障m.o
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AMC JAVELIN AMX (1973)
American Car Collection Vol.86
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 ホワイトm.o
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FORD PROBE (1989)
American Car Collection Vol.85
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 ホワイトm.o
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Porsche 935 #1 (1976)
Vallelunga 6 Hours 1976 Martini Racing Result: winner J.Ickx /J.Mass #935-002
starter 1/43 MARTINIm.o
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PORSCHE 911
996
HONGWELL 1/43 ブルーm.o
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2020 Toyota TS050 Hybrid #8
Le Mans 24h 2020 Toyota Gazoo Racing Result: winner S.Buemi /B.Hartley /K.Nakajima #19-12
Spark 1/43 DENSOm.o
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MINI JET BLACK (1988)
VITESSE 1/43 ブラックm.o
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DODGE CHALLENGER SRT DEMON V8 6.2L (2018)
Solido 1/43 イエローm.o
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PLYMOUTH FURY SPORT (1975)
American Car Collection Vol.84 1975年にデビューした「プリムス フューリー」。1956年にデビューして以来、プリムスのフラッグシップモデルとして君臨していたフューリーも、1973年のオイルショックの影響は避けられなかった。その結果、これまでのフルサイズモデル(Cプラットフォーム)から、コンパクトなクライスラー社のBプラットフォームをベースに開発されたのだ。なお、4ドア用と2ドア用でホイールベースが異なる2種類のプラットフォームが用意されている。エンジンは直6、3.7リッターのほか、V8の5.2リッター、オプションで5.9リッターや6.6リッター仕様も設定。トランスミッションは3速MTに加えて、3速AT仕様も用意された。ちなみに、もっとも大排気量のV8、6.6リッターエンジンの最高出力は190馬力、最大トルクが393N・mを発生する。 今回のモデルカーは、1975年モデルの2ドアクーペのなかでも、もっとも豪華仕様である「プリムス フューリー スポーツ」だ。フューリー スポーツの実車の全長は5430mmだが、スケールダウンしたとは思えないほど大柄なボディであることがモデルカーでも確認できる。デビュー時に採用されていた丸目のヘッドライトや、縦基調のフロントグリル、ホワイトにペイントされたAピラーとルーフ、ボンネットおよびトランクの微妙なプレスライン、Cピラーに配された「Sport」のロゴも見事に再現されている。また、ダッシュボードの造型や細身のシフトノブ、厚みのあるシートの再現も抜かりはない。1970年代後半~80年代にかけて、ハリウッド映画の劇用車としても活躍したフューリー。モデルカーを通じて、その魅力を再確認してみてはいかがだろうか。 ラインナップのご紹介 vol.39参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 レッドm.o
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PONTIAC VENTURA Ⅱ (1971)
American Car Collection Vol.83 1971年にデビューした「ポンティアック ベンチュラⅡ」。アメリカ国内で人気を博した「シボレー ノヴァ」のシャーシやエンジンの一部を共有しつつ、異なるブランドで販売された、いわば「兄弟車」にあたる。ベンチュラⅡは当時のアメリカを席巻していた日本車、それも低価格なモデルに対抗するべく開発・販売された。そのため、当初はV6エンジンのみのスタートとなったが、時間を置かずにV8エンジンも追加され、高性能バージョン「ベンチュラⅡ スプリント」に搭載された。ボディバリエーションは2ドアクーペのほか、3ドアハッチバックおよび4ドアセダンを設定。トランスミッションは3速コラムMT、4速フロアMTに加えて、V6エンジンには2速ATが、V8エンジンには3速ATが用意されている。ちなみに、V8 5.0リッターエンジンの最高出力は140馬力、最大トルクが407N・mを発生した。 今回のモデルカーは、1971年に生産された「ポンティアック ベンチュラⅡ スプリント」の2ドアクーペで、ゴールドに近いブラウンメタリックが特徴のボディカラーだ。シボレー ノヴァ(3代目)と比較するとフロントグリルの形状が異なるため、一見すると別のモデルに見受けられるが、フェンダーアーチやルーフライン、リアクォーターの形状などは、ノヴァとほぼ共通であり、兄弟車であることを実感させてくれる。 左右フロントフェンダーとトランクの「VENTURA Ⅱ」の文字や、リアゲートの「PONTIAC」の文字もしっかりと確認できる。また、ボディのサイドラインに沿ってレイアウトされたデカールの微妙なラインも見事に再現され、リアフェンダー後端の「SPRINT」の文字も視認できる。さらに、Cピラーの伸びやかなラインも絶妙だ。ノヴァに比べると比較的地味な印象を受けるが、手元にあるモデルカーを眺めていると、意外なほどシンプルかつ落ち着いた雰囲気を持つクルマであることに気づかされる。なかなか実車を見る機会がないクルマほど、モデルカーであればじっくりと美しいフォルムを堪能することができるだろう。 ラインナップのご紹介 vol.38参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 ブラウンm.o
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Citroën Visa (1978)
色の変更とタイヤ変えてます。
Solido 1/43 ブルーm.o
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FORD SALEEN MUSTANG SUPERCHARGED (2005)
American Car Collection Vol.82
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 レッドm.o
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CHEVROLET CORVETTE C4 MALCOLM KONNER EDITION (1986)
American Car Collection Vol.81 1983年にデビューした「シボレー コルベット(C4)」。グラマラスだったC3からスタイリッシュなフォルムへと劇的な変化を遂げたモデルだ。 1986年、シボレーは世界で最もコルベットを販売するディーラーの名を冠した限定モデルを発売した。それが「マルコム コナー」だ。生産数はわずか50台。内訳はAT車が30台、MT車が20台であった。いわゆる「メーカーオプション」扱いで生産されており、専用の2トーンボディカラーや、プレート、シリアルナンバー入りのステッカー、レザーインテリアなど、このモデルならではの装備が盛り込まれた。そしてこの限定モデルは、不慮の事故でこの世を去ったマルコム・コナー氏をシボレー社が追悼する意味を込めて生産されたモデルでもあるのだ。 今回のモデルカーは、1986年に生産された限定モデル「コルベットC4 マルコム コナー エディション」で、台座にも「MALCOLM KONNER EDITION(1986)」の文字が刻まれている。このモデルのハイライトのひとつである「シルバーベージュ&ブラック」のツートンカラーも忠実に再現されている。内装に目を向けると、ベースとなったのはAT車のようだ。リアバンパーの左側に配された「Malcolm Konner Commemorative Edition」のプレートも確認できる。 希少車ゆえに実車を手に入れることは困難が予想されるが、ミニチュアカーであればグッと現実度が高まる。志半ばでこの世を去ったであろうマルコム・コナー氏の功績に想いを馳せつつ、ミニチュアカーを眺めてみるのもいいだろう。 ラインナップのご紹介 vol.37参照
American Car Collection DeAGOSTINI 1/43 シルバーm.o
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MORRIS MINI COPER S (1963)
Mk-Ⅰ
VITESSE 1/43 グリーンm.o