新潟県039 亀田カル鉄

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旧版(新潟県038)からの変更点

・製品名の変更
 カルライト→亀田カル鉄

・製造者の変更
 亀田牛乳有限会社→株式会社塚田牛乳

・原材料名・成分表記の変更
 無脂乳固形分9.0% 乳脂肪分1.5%
 生乳(50%未満)、乳製品(脱脂粉乳等)・炭酸Ca、メタリン酸Na
 →無脂乳固形分9.5% 乳脂肪分1.5%
  生乳(50%未満)、無脂肪牛乳、脱脂粉乳、炭酸Ca・
  メタリン酸鉄、乳化剤

・期限表記の変更
 消費期限→賞味期限

・電話番号表記の削除

・製造所所在地表記及び製造者表記の変更
 新潟県新潟市元町2-604-2・亀田牛乳(有)
 →新潟市江南区木津工業団地2番1号・(株)塚田牛乳

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    tomonakaazu

    about 10 hours ago - 編集済み

    >>期限表記の変更
     消費期限→賞味期限

    この変更がおこなわれたのは、いつごろだったのでしょう?

    トップにある、「乳」が中心にある六角形の亀サインのがかわいいですね。

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      牛乳(牛乳キャップ&牛乳瓶蒐集)

      about 1 hour ago - 編集済み

      ご閲覧いただきありがとうございます。

      製造所所在地表記の観点から見てみると、こちらのキャップは「新潟市江南区木津工業団地〜」となっており、政令指定都市への移行後のものであると分かります。

      一方、変更前の旧版キャップでは「新潟県新潟市元町〜」となっており、政令指定都市への移行前のものであると分かります。

      新潟市は2007年4月に政令指定都市へ移行したため、おそらくこの時期に変更されたものだと思われます。
      (塚田牛乳への製造委託もこの時期より行われたものと思われます)

      なお、消費期限と賞味期限(旧・品質保持期限)は本来、区別されるべき表示なのですが、乳業メーカーによっては境界線が曖昧になっていることが結構多いです。
      (超高温殺菌(120℃〜140℃)の牛乳及びこちらの牛乳を使用したものは「賞味期限」、低温殺菌・中温殺菌(60℃〜90℃)の牛乳及びこちらの牛乳を使用したものは「消費期限」とされることが多いです)

      こちらの製品は現在では製造されていませんが、亀田牛乳自体は現在でも営業されており、紙キャップを使用した自社製品は「亀田牛乳」及び「亀田75牛乳」のみ製造が続いております。

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