[0081] 80年代。再び走りの楽しさを求めて。23rd Internaational Tokyo Motor Show

0

未来へのビジョンが生んだ
マツダ「顔」

クルマづくりにてーまがあるか…、
未来を先取りするポリシー、技術があるか…、
マツダはひとつのクルマを世に送りだすにあたり、
自らにそう問いかけ続けています。
そしてその上で、合理的かつ機能的な
クルマをつくりだすため、
あらゆる努力を開始するのです。
最近よく、マツダのクルマの
顔が各車似てきた、といわれます。
ところで、これまでマツダは
社会との調和というテーマを慎重にふまえながら、
品質に支えられた”走りの楽しさ”を
真剣に追及してきました。
そんなクルマづくりの確固たる姿勢があったからこそ、
見る人にそう思わせることが可能だったのです。
80年代は真に品質が問われる時代です。
マツダでは、これからもそのような姿勢を一貫し、
さらに高水準の技術に裏づけされた個性あざやかな
クルマをお届けしたいと思うのです。

Default