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Bugatti Veyron 16.4
部gsブガッティ ヴェイロン 16.4。
モデルはAutoArt製。
モデルにはシリアル番号の入ったカードが同梱されていました。
AutoArtらしく、ハンドルが切れるギミック付きです。が、例のごとくキレ角は最低限のため、画像でもなんとなくしかわかりません。
ボリューム感のあるスタイリングが美しく再現され、塗装も美しく全体としてなかなか綺麗に再現されたモデルだと思います。
しかしながら、ホイールやダクト、エンジンカバー?などのメッキパーツはちょっとプラスチッキーな感じで物足りなさを感じます。
実車は発表時に東京モーターショーでも展示されていた記憶が有ります。
もともとのブガッティではなく、フォルクスワーゲン資本のもとで再建されたブガッティ社の初の市販車という扱いでした。
当時私の認識としては、大衆車ブランドであるフォルクスワーゲンがこんなスペックも、金額もぶっ飛んだスーパーカー発売してどうした!?とびっくりしましたね。
車名に付く、「16.4」はV8気筒×2のW16気筒×4ターボチャージャーの意。エンジンは8.0Lの排気量を持つW型16気筒エンジンに4基のターボチャージャーで加給され、1001PSを発生するそう。価格は約1億8千万
はい。驚きのスペックです。
最高速度は407km/h。
最高速を出すためには、専用の鍵が必要で、停車時からセットしておかないといけないとか。
もうこの時点で、私にはこの車がなにの使用用途なのか全く理解できません。たぶん、ミニカーでルックスを楽しむクルマなのでしょう(笑)
以前は元F1ドライバーのジェンソンバトン氏がしょゆうしていたようですが、現在は手放しているとか。