京商 Mini-z(ミニッツ : 1/27スケールモデルのボディをまとったレーシーなラジコン )を中心とした RC Collection Museum です。個々の仕様や使用感なども添えています。
Rally Car (WRC) / Mini-z RC Collection
Racing Car / Mini-z RC Collection
Formula Car / Mini-z RC Collection
Others Body / Mini-z RC Collection
MR015 Chassis / Mini-z RC Collection
MR02 Chassis / Mini-z RC Collection
MR03 Chassis / Mini-z RC Collection
MA010/015/020/03F Chassis / Mini-z RC Collection
MF010/015 Chassis / Mini-z RC Collection
MR01 Chassis / Mini-z RC Collection
Old setting Chassis / Mini-z RC Collection
Auto Scale Collection / Mini-z RC Collection
Produce model / Mini-z RC Collection
Other Mini-Z / Mini-z RC Collection
1/10 scale Model / RC Collection
Historic Model / RC Collection
RC Equipment
MR03はMini-z(ミニッツ/京商)の現行型RWDシャーシ。VCS(バリブルキャンバーサスペンション)と称し、ストロークに伴うキャンバー変化を最適化。アタッチメントによりナロー及びワイドの両方に対応する。基盤はASF(2.4GHz/ジャイロ対応)、ASF(TikiTiki対応)となる。また、VE(ブラシレス)もリリースされASFに加えMHS(2.4GHzMini-Z Hybrid Spred)と呼ばれるハイレスポンスシステムを採用している。モーターマウント形式、ボディにあったホイールベースを選択する事で、多彩な走りが楽しめる、小型ながらレーシーなラジコン。(仕様やコメントが無いものは、順次更新する予定です)
MAシリーズはMini-z(ミニッツ/京商)のAWDシャーシ。旧型MA010/015はFストラット、現行型MA020はFバリアブルキャンバーサスとなる。リアサスは全てストラットとダブルウィッシュボーンに対応。AWDの特性を生かしドリフトマシンとしても楽しめる、小型ながらレーシーなラジコン。ホイールベースSや車高の低いボディには対応していない。基盤は初期010がAM(27MHz),後にASF(2.4GHz)、015/020がASF(2.4GHz/ジャイロ,TikiTiki対応)となる。020はVE(ブラシレス)もリリースされASFに加えMHS(2.4GHzMini-Z Hybrid Spred)と呼ばれるハイレスポンスシステムを採用している。
また、新たに03シリーズがリリースされモータを中央に置きバランスが改善され左右コーナーでの挙動の違いを解消している。03Fシャーシーはリア駆動部を省いいたFWDとなっている。
(仕様やコメントが無いものは、順次更新する予定です)
MFシリーズはMini-z(ミニッツ/京商)のF1(フォーミュラ・ワン)シャーシ。旧型MF010と015はシャーシー形状と基盤の違いのみで他は共通となっている。Fはストラット、Rはサスプレートを左右ダブルに備える。基盤は初期MF010がAM(27MHz),後にASF(2.4GHz)、MF015がASF(2.4GHz/ジャイロ,TikiTiki対応)となる。015は絞り込まれたシャーシ形状の為、015専用ボディは010には搭載できないが、010のボディは015に搭載可能。他のミニッツシリーズがVE等新型基盤のモデルが発表される中、最近のF1シャーシに動きはない。(仕様やコメントが無いものは、順次更新する予定です)
MR01はMini-z(ミニッツ/京商)の初期型RWDシャーシ。モーターマウントはRMとHMがあるが現行品より左へのオフセット量が多い。またRMの初期型はアップライト型となっている。特徴としてフロントサスペンションのアッパーアームが左右一体でスタビライザーを兼ねている。バッテリーは単4を左右2本づつ縦積み(MR015と同様)となる。当時パームスケールのラジコンとしてかなり本格的だったがブレーキ機構が無く、ステアリングも遊びが多い。好みのボディを選択する事で多彩な走りが楽しめるコンセプトがこのシャーシから始まった歴史的シャーシ。基盤はAM(27MHz)だが、AD(FMアドバンス)基盤も提供された。(仕様やコメントが無いものは、順次更新する予定です)