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ED79 10
1988年の青函トンネル開通あわせて導入された青函トンネルに特化した機関車でED75-700をベースに改造し誕生した車両です。 見た目こそED75のままですが各所に塩害対策や勾配対策をしています。 青函トンネルを通過する客車列車や貨物列車の先頭に立ち2016年まで運用をしてました。 我が家では主にキハ183や24系の牽引をいています。 また出目が珍しいところで2008年の製品ですが2023年に新品で購入いたしました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 5720円秋サイ
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24系 日本海 西日本編成
1982年から2往復体制で運行されていた日本海、1988年からは1.4号がJR西日本、2.3号をJR東日本が担当となりました。 西日本編成は大阪~青森と函館を結ぶ列車でした。基本は9両編成でしたが繁忙期は13両での運行となってました。函館へはそのうち、5両のみでの運転でした。 1998年から、瀬戸で使用されていたA寝台のシングルデラックスが編成に入りました。 模型は1998年~2008年の日本海撤退時の編成を再現したものになってます。 東日本編成と違って、ほとんどが銀帯で纏められた編成が魅力的でした、また東日本編成と並べると、電源車の向きが違うのもポイントです。 また我が家の製品は、梯子パーツがある後期製品となってます。 また導入時からポポンデッタ製の室内灯がく見込まれてます
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 25000円秋サイ
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24系 日本海(TOMIX)
2012年3月16日に大阪駅を青森へ向けて旅立った寝台特急日本海 定期運転最後となったこの列車を偲んで発売されたのがこのセットになります。 それを再現するにあたり、なんと編成の大多数が新規金型で製品化され、青森の末期の24系が初の製品化となりました。 外付け雨どいのカニ24-25が手に入るのはこのセットのみです。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 27000円秋サイ
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EF81 101
湖西線開業にあわせて増備されたEF81です。101号機は主に寝台特急 日本海をメインに団体や工臨を牽引していましたが、2013年に廃車となりました。 当機は一般品の敦賀車両センター仕様でも再現できますが、我が家のはさよなら日本海セットのものになっており、運転台下部には「敦」の区名札が印刷されています。 また我が家のは側面プレートが欠品だったため、銀河モデルのものを採用してます。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 27000円秋サイ
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キハ183系6000番台
北海道で活躍していた旧形のお座敷車両は老朽化と周りの車両の高速化についていけなくなっていた状況 そこで特急形のキハ183系を改造したのがこのお座敷車両です キハ183系は番台によって最高速度が違い、番台によっては連結出来ない組み合わせがありますが、このお座敷車両はなんと北海道のキハ183系なら何とでも連結出来る仕様になってます。 しかも機関車牽引により、本州でも運行を行える車両でした。 模型では2023年に発売、我が家のキハ183系の第1号となりました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約12000円秋サイ
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E7系 F13編成
2014年に北陸新幹線開業とE2系の置き換えの為に登場した車両です。 2017年頃から、E6系同様に荷物棚を増設する工事をした関係で一部窓が埋められました。 また、屋根上も製造時の青一色ではなく、滑り止めの部分が黒く塗られた仕様となってます。 我が家では導入予定が無かった車両ですが、E2系J66編成の並ばせ相手等、様々色々ありまして、導入に至りました。 編成はいろいろ因縁深いF13です。(デフォルトでF13が設定されてました)
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約35000円秋サイ
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名鉄7700系
1973年にパノラマカーの貫通形として登場した車両、これもまた7300形のように、散々な言われようだったらしいです。 個人的には名鉄独特の急行灯周りが気に入ってます また、この弾はブラインドで買ってましたがこの7700系は1両ダブりませんでした
鉄道模型 Nゲージ TOMYTEC 3000円秋サイ
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名鉄7300系
1971年に名鉄の看板車両、パノラマカーの中間と同等の車体を使っているものの、足回りは旧形車のものを使っていた車両です。そのため、この見た目で吊り掛け駆動という車両でした。 パノラマカーに比べると前面展望が無いことなどから「エセパノラマカー」など散々な言われようだったらしいです。
鉄道模型 Nゲージ TOMYTEC 6000円秋サイ
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EF60 511
1963年から特急牽引のEF58を置き換えるために製造された機関車です。 塗装を20系客車に併せて登場しました。 しかしなんとその2年後にEF65にあっさり寝台列車の牽引を取ってかえられました、華のブルートレイン運用からあっという間に外され、貨物列車や地方の客車等を牽引していました その後は1986年に定期運用が無くなり、JR化後も籍があった車両はあったものの運用に入ることはありませんでした。 模型は1980年代に学研から発売されたものです。現代の模型とは違って、どこか緩やかな顔立ちの製品です。走行時もギアが音を立てながら走ります。20系と時代が近い製品なのでとても良く似合います
鉄道模型 Nゲージ 学研 3000円秋サイ
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20系 寝台客車
20系客車は1958年にデビューした寝台客車です。東海道線のあさかぜを筆頭に様々ブルートレインに使用されましたが14系、24系が登場すると次第に地方の急行等へと使用されるようになりました。 模型は1972年頃に発売されたKATO(当時の関水金属)のものになります。 時期はずれますが、6形式が製品化されました 電源車のカニ21 A寝台の ナロネ21 分割時に最後尾になるため貫通扉や愛称表示がついてる ナハネフ23 食堂車の ナシ20 B寝台の ナハネ20 そして、座席車、車掌室のある ナハネフ20 です。 カニ21はあけぼの表示、それ以外は出雲になってます。 古いアーノルドカプラーとプラ車輪のため走行性能は悪いですが、当時のレトロな雰囲気や新しい車両に混じって走る姿は魅力を感じます。
鉄道模型 Nゲージ KATO 計1500円秋サイ
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485系 T22編成
1999年に上沼垂の白鳥運用の終了と新潟~長野の「みのり」運用増加に伴い当時のT4編成を短縮化した編成がこのT22編成でした。 両方のクハが1500番台で1000番台の初期ユニットを組んだ4両編成です。 しかし、2002年にみのりが廃止され、後継の快速「くびき野」に充当されました。 T22編成は2006年に長野のジョイフルトレインの種車となり消滅しました。 模型はT5編成のバラ売りを購入ですが、前オーナーが足回りを旧ロッドにしていたのか先頭はTNカプラー(本来はダミーカプラー)、トイレタンクは配管無し(本来は配管あり)でした。 ですが元々、T18編成との連結をさせるつもりでしたので都合が良かったです。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約14000円秋サイ
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E653系1000番台 K71編成
2023年に新潟からまたE653系が勝田へと里帰りしました。 塗装は懐かしのフレッシュひたち塗装なのですが、現役時代に存在していなかった水色を新たに纏ってます。 また国鉄色K70編成と違って、号車表記の上に「特急」の表記が赤で入ってるのが特徴です。 製品は2024年に発売、過去最高に高いE653系製品です。 特急の表記や編成表記はまさかのシールだったので、特急の表記は他社インレタを、編成表記は現状見送り状態です。
鉄道模型 Nゲージ Green Max 約35000円秋サイ
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701系1000番台
東北の客車列車置き換えのため導入された701系 盛岡地区へは仙台地区同様の1000番台が導入されました。 青いラインの爽やかな印象となりました。 701系の中でも少数派なこの盛岡色はかつては青森地区でも見れましたが、現在は三セクへの譲渡により現在は15編成となってます。 KATOからは更新後の現行の姿が製品化されています。我が家のは中古ですので胴受け部分が欠品とまさかの車番がありません。
鉄道模型 Nゲージ KATO 6000円秋サイ
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313系 Y7編成
1999年に登場したJR東海のエースです。 0番台は主に名古屋圏の東海道線で運行しています。 製品は最初期のロッドでライトが電球なのが特徴で行先等もステッカーのみで発光しないです。 以前から気にはなっていた車両で、いい値段で売っていたのがきっかけで購入、ですが行先ステッカー等まだまだ未整備な部分が多いです。
鉄道模型 Nゲージ KATO 6000円秋サイ
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IGR7000系 IGR7000-101編成
2001年に東北新幹線の八戸開業と同時に開業したIGRいわて銀河鉄道線、自社の車両は2種類あり、JRから譲渡された0番台と自社発注の100番台になってます。 100番台は701系の1500番台がベースになっているので、クハの先頭部分付近には大きなトイレがあり、窓の形状が他区分と違うのが特徴です。 また実車は登場時からクモハ屋根上の抵抗器はありませんが、模型では何故か載っています。 KATOからIGR7000が出ましたが、この100番台は現状発売されていないので未だにマイクロエースの独壇場です。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 3700円秋サイ