〈当時物〉「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」テレホンカード

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押井守監督作品である1995年公開のアニメ映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」
のテレホンカード。

公開当時に劇場の売店で販売されていた物。

公開時のポスターや映画フライヤーで
使用されていたイラストでテレホンカード化
されている。

作品については映画フライヤーを参照頂きたい。

#押井守
#GHOSTINTHESHELL/攻殻機動隊
#テレホンカード

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/837

〈当時物〉「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 」 映画フライヤー
劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/ 攻殻機動隊」の映画フライヤー。 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」は 士郎正宗氏の漫画である「攻殻機動隊」を 押井守監督がアニメ映画化した作品。 1995年に劇場公開。 主人公の「草薙素子」達が所属する、 警察組織「公安9課」の活動を描いている。 本作品の世界では我々の世界線よりも 「義体化」によるサイボーグ技術や 「電脳化」といったネットワーク技術が 発展しており、人間の能力拡張による 文明発展の裏でそれらを悪用したテロ等の 犯罪が増加した。 それらに攻性的な対応を行う組織が 通称「公安9課」こと「攻殻機動隊」となっている。 作中で発生した事件に関わる「人形使い」と 呼ばれる凄腕のハッカーを追うストーリーで 物語が進むが、捜査の途中で「人形使い」は 「魂を持った人工知能」である事が判明する。 事態は「人形使い」を狙う他国の組織と、 日本の外務省や公安組織を巻き込んだ騒動へと 発展していく。 最後は主人公「草薙素子」が「人形使い」と 同化してネットの海に消え、「公安9課」を 去る形で物語は完結となる。 なお、素子が人形使いとの同化を選ばなかった IF世界線の物語が後年にテレビアニメで 制作される「攻殻機動隊SAC」シリーズである。 映画作中ではクールで静かに燃える正義感の 強い人物として描かれる「草薙素子」であるが、 原作漫画版では正義感の強さは同じだが レズビアン趣向の豪胆な人柄となっている通り、 作品全体を通しても漫画の完全な映像化という 訳ではなくなっている。 本作は映画「マトリックス」監督の ウォシャウスキー兄弟に大きく影響を与えて おり、ネットワークにアクセスする際には プラグを使用する等、本作からのオマージュが 多数見られる。 映画公開時の1995年からするとかなり先進的な 近未来を描いている作品で、今観ても色褪せない 名作である。 #押井守 #攻殻機動隊/GHOSTINTHESHELL #映画フライヤー
https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/837

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