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- 37F 遊戯王 パックコレクション 10期編
- 〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-」
〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-」
2017年6月3日発売。
略号は「DP18」。
パッケージイラストは城之内と、
「真紅眼の黒刃竜」「真紅眼の鉄騎士-
ギア・フリード」が務めている。
原作漫画・アニメ「遊戯王DM」において
城之内・舞・梶木、アニメ「遊戯王GX」に
おいてヘルカイザー亮・丸藤翔・三沢の使用した
カード・カテゴリに関連した、OCGオリジナルの
カードやリメイクカードを収録。
上記キャラクターの使用したカードを軸とした
『真紅眼の黒竜』『アマゾネス』『海』
『サイバー・ダーク』『ビークロイド』
『ウォーター・ドラゴン』デッキの強化に
繋がっている。
新たなカテゴリとしては、「ボンディング」が登場。
既存のカテゴリでは、「レッドアイズ」
「アマゾネス」「ロイド」「ビークロイド」
「サイバー・ダーク」「の
関連カードが収録されている。
カテゴリ以外では、「海」や水属性に関する
カードも多数収録されている。
収録されているカード・カテゴリには作品を
跨いで複数の使用者がいるものもあるが、
ポスターやCM等で紹介されているのは上記の
キャラクター達であり、内容もそのキャラを
意識したものが多い。
舞の「アマゾネス」の一部のカードは単体では
意味をなさない名称変更効果を持っている。
これは直前の発売である「COLLECTORS
PACK 2017」のタイラー姉妹の「アマゾネス」
融合モンスターとシナジーがあるものと
なっている。
また、梶木の「伝説のフィッシャーマン二世」は、
大漁旗鉄平の「伝説のフィッシャーマン三世」から
逆輸入されたネーミングとなっている。
これまでのデュエリストパックの新規カードは、
未OCG化カードのOCG化が主であったが、
本パックは全てオリジナルのサポートカードや
新規モンスターとなっている。
新規カードの枚数は24枚で、
デュエリストパックの中では最多となる。
これは1キャラに関する新規カード4枚×6キャラ
という計算で収録されているためであり、
それまでの最多記録だった「デュエリストパック
-カイト編-」の12枚を大幅に更新している。
「デュエリストパック」では初めて、
ホログラフィックレアカードが収録されている。
「クリボール」や「ワンダー・バルーン」等、
デュエルリンクスの環境において活躍している
カードも再録されており、店頭ポスターでも
この件に触れている。
デュエルリンクスのデュエルはOCGとは異なる
カードプールやルールの下で行われているため、
再録カードは発売時のOCGの環境ではあまり
活躍していないものが多い。
これらは新規カードやそれに関連した再録との
親和性が皆無であり、ピックアップされている
キャラクター達とも全く関係がないため、結果
としてまとまりのない内容になってしまっている。
店頭ポスターには城之内が描かれ、
CMのナレーションは城之内役の声優である
高橋広樹が担当している。
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