〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「CYBERNETIC HORIZON」

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2018年4月14日発売。
略号は「CYHO」。

第10期の第5弾となる本パックのパッケージ
イラストは、「サイバース・マジシャン」が
務めている。

ホログラフィックレアも同様に、
「サイバース・マジシャン」である。

アニメ「遊戯王VRAINS」において、
遊作/Playmaker・了見/リボルバー・
鬼塚/Go鬼塚が使用したカードを収録。

新たなカテゴリとして、
「パラディオン」「魔神儀」が登場。

既存のカテゴリでは、「剛鬼」「星遺物」
「サイバー・ドラゴン」「ドラグニティ」
「メタファイズ」「霊神」「ガエル」
「ヴァレル」「ヴァレット」「ジャックナイツ」
「閃刀姫」「閃刀」「サイバー」「クローラー」
「魔導獣」「サイバネティック」の関連カードが
収録されている。

カテゴリではないが、既存のシリーズカード
として竜の聖騎士の関連カードが収録されている。

表紙の「サイバース・マジシャン」を筆頭に、
「魔神儀」や「終焉の王デミス」、
「破滅の女神ルイン」との関連カード等、
儀式召喚関係のカードが多数収録されている。

なお、儀式モンスターが通常パックに
収録されるのは「レイジング・テンペスト」
以来である。

更に、レギュラーパックのパッケージイラスト
を儀式モンスターが飾るのに至っては、
「Spell of Mask -仮面の呪縛-」の
「仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー」以来、
約17年ぶりの事である。

リンクモンスター以外でエクストラデッキに
投入できるモンスターがレギュラーパックに
収録されるのは「CODE OF THE DUELIST」
以来、4パックぶりとなる。

第10期のレギュラーパックで新たに登場した
カテゴリの関連カードが多数収録されている
のも特徴。

これらのカテゴリは、いくつかの例外を除いて
登場した以降のパックには関連カードが収録
されていなかった。

また、リリースに関する効果を持つカードも
いくつか収録されている。
これらのカードは、発売時期の近い
「ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-」との
シナジーを考えてデザインされたものと思われる。

発売前日まで配布されていた
「SPECIAL PACK 20th ANNIVERSARY EDITION Vol.1」にも、このパックとシナジーするカードが
多数収録されている。

「CYBERNETIC REVOLUTION」とは、
パック名が似ている。
あちらのパックの中心であった
「サイバー・ドラゴン」が強化されていること
からも、そちらを意識したものだろう。
また、こちらはサイバネティックの関連カード
そのものを収録している。

第10期の通常パックにおいて、
リンクモンスター以外のモンスターが
パッケージイラストに選ばれたのは
このパックが初である。

パッケージを務めている「サイバース・
マジシャン」は、このパックの発売時点では
本編に登場していなかった。
その後、発売から4日後に登場している。

店頭ポスターにはPlaymakerが描かれており、
CMでは藤木遊作/Playmaker役の石毛翔弥が
ナレーションを担当している。

遊戯王OCG20周年を記念し、
本パックから新たなレアリティとして
「20th(トゥエンティース)シークレットレア」
が登場した。
シークレットレア仕様と同様、スーパーレア・
ウルトラレアが存在するカードに、
このレアリティ設定されている。

2018年4月を振り返ると、
4月1日:三菱東京UFJ銀行が行名を「三菱UFJ銀
    行」に変更
4月15日:私の30歳の誕生日(要るのかコレ?
4月21日:世界最高齢者の田島ナビ(1900年生ま
     れ)が逝去し、確実な証拠のある19世
     紀生まれは全員逝去した
4月25日:TOKIOのメンバーである山口達也が、
     強制わいせつ容疑で書類送検されてい
     たことがNHKの取材で判明し、翌日、
     会見で無期限謹慎処分を受けたのち、
     5月6日にTOKIOの脱退およびジャ
     ニーズ事務所の契約を解除された
4月27日:住宅賃貸大手のレオパレス21の物件に
     おいて界壁施工不備が発覚し、同社は
     「全ての対象物件で確認調査を行なっ
     た上で、補修工事を行う」と発表
となっている。

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