〈日版〉「アマゾネスペット仔虎」DP18-JP009

0

収録パック:デュエリストパック
      -レジェンドデュエリスト編-
型式:DP18-JP009
レアリティ:レア
備考:特になし

「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-」で登場した、地属性・獣族の下級モンスター。

フィールド・墓地で「アマゾネスペット虎」として
扱う分類されない効果、アマゾネスが召喚・特殊召喚
に成功した場合に自身を特殊召喚できる誘発効果、
墓地のアマゾネスカードの数だけ自己強化する
永続効果を持つ。

(1)は「アマゾネスペット虎」として扱う効果。
「アマゾネスペット虎獅子」の融合素材となる為の
効果であり、(2)の効果と合わせれば融合素材の
調達にも役立つ。

(2)はアマゾネスがフィールドに出た時に手札・
墓地から特殊召喚される効果。
このカードのステータスは低くアタッカーとしては
期待できないため、特殊召喚後は各種素材や
「アマゾネス王女」のコストなどに利用することに
なるだろう。

(3)は自己強化する効果。
元々の攻撃力が低い上に強化の倍率も低く、
アマゾネス魔法・罠カードもカウントするとはいえ
大幅な強化は望めず、オマケだと考えていいだろう。

元になったモンスターに「仔」の文字を付けて
「ベビー」と呼ばせるネーミングは「ハーピィズ
ペット竜」と「ハーピィズペット仔竜」でも見られた
関係であり、「アマゾネス」と「ハーピィ」は原作・
アニメ遊戯王DMで孔雀舞が使用していた共通点があるので、おそらくは意図的なものだろう。

このカードは「虎」であり「猫」とは違うが、
「虎」もまた「ネコ科」であるので、
可愛いなら別に細けぇ事ぁいいんだよ😼

#遊戯王

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/240

https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/581

〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-」
2017年6月3日発売。 略号は「DP18」。 パッケージイラストは城之内と、 「真紅眼の黒刃竜」「真紅眼の鉄騎士- ギア・フリード」が務めている。 原作漫画・アニメ「遊戯王DM」において 城之内・舞・梶木、アニメ「遊戯王GX」に おいてヘルカイザー亮・丸藤翔・三沢の使用した カード・カテゴリに関連した、OCGオリジナルの カードやリメイクカードを収録。 上記キャラクターの使用したカードを軸とした 『真紅眼の黒竜』『アマゾネス』『海』 『サイバー・ダーク』『ビークロイド』 『ウォーター・ドラゴン』デッキの強化に 繋がっている。 新たなカテゴリとしては、「ボンディング」が登場。 既存のカテゴリでは、「レッドアイズ」 「アマゾネス」「ロイド」「ビークロイド」 「サイバー・ダーク」「の 関連カードが収録されている。 カテゴリ以外では、「海」や水属性に関する カードも多数収録されている。 収録されているカード・カテゴリには作品を 跨いで複数の使用者がいるものもあるが、 ポスターやCM等で紹介されているのは上記の キャラクター達であり、内容もそのキャラを 意識したものが多い。 舞の「アマゾネス」の一部のカードは単体では 意味をなさない名称変更効果を持っている。 これは直前の発売である「COLLECTORS PACK 2017」のタイラー姉妹の「アマゾネス」 融合モンスターとシナジーがあるものと なっている。 また、梶木の「伝説のフィッシャーマン二世」は、 大漁旗鉄平の「伝説のフィッシャーマン三世」から 逆輸入されたネーミングとなっている。 これまでのデュエリストパックの新規カードは、  未OCG化カードのOCG化が主であったが、 本パックは全てオリジナルのサポートカードや 新規モンスターとなっている。 新規カードの枚数は24枚で、 デュエリストパックの中では最多となる。 これは1キャラに関する新規カード4枚×6キャラ という計算で収録されているためであり、 それまでの最多記録だった「デュエリストパック -カイト編-」の12枚を大幅に更新している。 「デュエリストパック」では初めて、 ホログラフィックレアカードが収録されている。 「クリボール」や「ワンダー・バルーン」等、 デュエルリンクスの環境において活躍している カードも再録されており、店頭ポスターでも この件に触れている。 デュエルリンクスのデュエルはOCGとは異なる カードプールやルールの下で行われているため、 再録カードは発売時のOCGの環境ではあまり 活躍していないものが多い。 これらは新規カードやそれに関連した再録との 親和性が皆無であり、ピックアップされている キャラクター達とも全く関係がないため、結果 としてまとまりのない内容になってしまっている。 店頭ポスターには城之内が描かれ、 CMのナレーションは城之内役の声優である 高橋広樹が担当している。 #遊戯王 #遊戯王OCG #遊戯王デュエルモンスターズ #未開封パック #第10期 #デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-
https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/240
〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「デュエリストパック―輝石のデュエリスト編―」
2022年5月21日発売。 略号は「DP27」。 パッケージイラストは龍亞と、 「パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン」 が務めている。 原作漫画・アニメ「遊戯王DM」においてイシズ、 アニメ「遊戯王5D's」において龍亞、 アニメ「遊戯王ARC-V」においてタイラー姉妹 の使用したカードに関連した、OCGオリジナルの カードやリメイクカードが収録されている。 公式では「地属性のモンスターを使用する デュエリストをピックアップし、それらの デッキを強化できる新規カードを収録」と 宣伝されているが、龍亞は作中で地属性以外の モンスターも多数使用している。 また、イシズに関してもOCG化されたモンスター こそ全て地属性だが、アニメでは「ケルドウ」は 光属性、「ゾルガ」は闇属性であった。 イシズの選出は、 「POWER OF THE ELEMENTS」で登場した 「春化精」との連動も意識されてのことだと 考えられる。 上記キャラクターの使用カードを軸とした、 『ディフォーマー』『現世と冥界の逆転』 『アマゾネス』デッキの強化に繋がっている。 既存のカテゴリでは、「D」「ガジェット」 「パワー・ツール」「墓守」「アマゾネス」 関連の新規カードが収録されている。 この内「D」は「ザ・シークレット・オブ・ エボリューション」以来、約7年半ぶりに 関連カードが登場しており、1ヶ月後に発売された 「ANIMATION CHRONICLE 2022」でも 「アマゾネス」と共に関連カードが収録されている。 デュエリストパックで「アマゾネス」が取り上げ られるのは、「デュエリストパック-レジェンド デュエリスト編4-」に続き2度目。 ただし、前回は孔雀舞、今回はタイラー姉妹と、 使用デュエリストの名義は異なっている。 本パックで登場した「現世と冥界の逆転」関連の カードはデッキ破壊効果もさることながら、 墓地肥やし効果が非常に高く、特に当時の 主流デッキの一つだった『ティアラメンツ』との 混合構築『イシズティアラメンツ』は環境で トップシェアを占めるほどだった。 その結果、22/10/01では2枚、 23/04/01ではさらに2枚の制限カードを輩出 してしまっている。(後に23/10/01では2枚の 禁止カードを輩出している) TCGでも同様に、23/02/13に4枚が一気に 制限カードとなった。 これにより、このパックで登場した 「現世と冥界の逆転」関連の新規モンスターは、 4枚全てが制限カードとなってしまった。 このような問題からか、海外版のTCGには 本パックに当たる商品が存在しない。 #遊戯王 #遊戯王OCG #遊戯王デュエルモンスターズ #未開封パック #第11期 #デュエリストパック-輝石のデュエリスト編-
https://muuseo.com/kerberos-MG34/items/581

Default