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「機動警察パトレイバー」イングラム1号機 (MG)
『機動警察パトレイバー』はヘッドギア原作のメディアミックス作品。
当初からアニメとして企画・決定していたが「ゆうきまさみ」氏による漫画が「週刊少年サンデー」で先行してスタート、その後アニメ作品がリリースされた模様。
メインのメカニックデザインは出渕裕氏によるものです。因みに本作品におけるレイバーとは、人間が操縦する「多足歩行型作業機械」ロボットのことで、ガンダムでいう「モビル・スーツ」。
パトレイバーに関していうと、サンデー連載当時から全く読んだ事ない(笑)。だって、レイバーほとんど出てこないんだもん!(そんな記憶だけど、あってる?)
メカはバンダイからプラモデルがキット化された事もあり、ほとんど買いました。
そして、「ゴム溶ける」事象も体験してます(笑)。
こちらはMGシリーズから発売されたイングラム1号機。MGはガンダム以外で、何故かダンバインとこのパトレイバーが発売されました。
ゴムパーツ(改良され溶けない)を関節周りに使用するという仕様ですが、これが弾力が強く、動かしても戻ってしまいます。そもそもの可動自体もそこまで広くなく、パッケージの膝立ちなど到底再現できません。
動かしているとパーツもポロポロ落ちてきてストレスを感じますが、プロポーション自体は非常にカッコ良いです。
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