「銀河漂流バイファム」 バイファム スリングパニアー装備型 ROBOT魂 <SIDE RV>

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作品後半に登場する、RVの(主に大気圏内での)機動性能を増強させる一種の飛行アタッチメント、スリング・パニアーを装備した状態。

発進時は地面に対して垂直または斜めに噴射、巡航時は90度稼働して、地面に対して水平に噴射するようになっており、これまでのロボットの飛行ユニットと比較すると、説得力のあるデザインとなっている。
本作以後『機甲戦記ドラグナー』や『機動戦士ガンダムSEED』においても同様のジェットスクランダーパターンの装備が登場しますが、これが元祖。

ちなみに1/100のプラモデルでは肩にかかる動力パイプのような部品がスプリングだったためか、スプリングバーニアだと思い込んでいた私。

作品後半に登場するジェイナスの格納庫ハッチの装甲から切り出して作った「盾」も付属。

バイファムは武装もシンプルでカッコいい。
Give us your courage, VIFAM♪

バイファム ノーマル状態
https://muuseo.com/kazutaz100/items/1029

#バイファム
#スリング・パニアー
#ROBOT魂 <SIDERV>

「銀河漂流バイファム」 バイファム ROBOT魂 <SIDE RV>
「俺たち、自分のことは自分でやるしかないんだ」 1983年10月21日から1984年9月8日まで、毎日放送を制作局としてJNN系列で放送されたロボットアニメ。全46話。 監督は神田武幸氏。キャラクターデザインは芦田豊雄氏、メカニカルデザインは大河原邦男氏。 異星人の襲撃を逃れた13人の少年少女の宇宙での旅路を描く、80年代リアルロボットアニメの傑作です。 バイファム:宇宙戦闘用に開発された地球連邦軍のRV(ラウンド・バーニアン)で、機動性の向上が図られている。ジェイナスに搭載されていた7号機にロディが登場。 こちらはROBOT魂 <SIDE RV>として発売されたバイファム。電撃ホビーマガジンに連載中の「電撃ロボラボ」を通して、煮詰められ商品化。腹部のポッドのドッキングギミックが再現されています。大きさは1/144位。 バイファムは武器が少なく、終始ビームガン一つで通したのかな? 当時のプラモデルの出来も良かったのですが、個人的にバイファムといえばハイコンプリートモデルの印象が強いです。全体的に丸みを帯びたデザインですが、出る商品の全てに外れが無かったように思います。 ROBOT魂はそんなバイファムの決定版とも言えるフィギュアで、プロポーション、可動、造形、全てが素晴らしい!!。ダンバインのようにシリーズが続いて欲しかったのですが、味方機のディルファムも出ることなく中断中。(終了?) アストロゲーターも魅了なだけに、再開を切に願います。 Never give up ♪ #バイファム #ROBOT魂 #ラウンド・バーニアン #銀河漂流バイファム
https://muuseo.com/kazutaz100/items/1029

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