ヨーヨーにガチすぎたお店の思い出 その1
ハイパーヨーヨーの技の難易度は (私の世代の場合は) ・スーパーレベル(基礎技) ・ハイパーレベル1st(応用技) ・ハイパーレベル2nd(応用技) ・マスターレベル(応用発展技) というように定義されており、 これらの腕前を公的に証明する 「ハイパーヨーヨー認定会」が あちこちで行われていました。 私も実力的には当時 ハイパーレベルの技まで なんとか出来るくらいでしたが、 基本的にレベルの昇級には 前のステージの技を9割方 認定してもらう必要があったため、 私の公的な習熟度はやっとこさ スーパーレベルを達成した時点で 止まっております♨︎ ところでこの認定会で 参加者の一部が持っていたのは 見慣れないキラキラ光るヨーヨー。 MAGIC YOYO/T5 https://muuseo.com/kaikai/items/61 kaikai どうも見た感じ金属製っぽい… 一度でもコロコロに載ったものなら 大体の製品知識は網羅していた この私、全く知らないヨーヨーが あったことに衝撃を受けました。 まして ネットを使える子供が まだまだ少なかったあの頃の話、 一体この人達はどこでそんな 謎の高性能ヨーヨーを知って 手にしているのか…? その答えを探るうちに とあるお店と出会うのでした。 その2に続く♨︎