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LINDBERG V
止まった時計さえ 1日に2回だけ巡ってくる その時を刻むことができる。 もしリンドバーグで 1番好きなアルバムは?と 聞かれたら多分これを挙げます。 (少し後のⅨも同じくらい好き♨︎) 初めてLAにて収録が行われた作品で Ⅲ、Ⅳのような青春路線のテーマを 完成させたと言ってもいい名作です。 ジャケットの箱は青いやつの他に 白いやつと赤いやつもありましたね。 NHKアニメ「ヤダモン」使用曲 「Magical Dreamer」と 「この空にちかって」は このアルバム用に新たにアレンジされ、 「恋をしようよ Yeah!Yeah!」は 紅白出演時にも演奏されました。 「Over The Top」がイチオシ。 鬱屈していた高校時代、 休みが来る度に親父と車で 憂さ晴らしドライブをやってましたが、 その時のテーマ曲みたいなもんで いつも車でかけてもらってました。 「曲聴くとあの頃に戻れる1枚」 って表現をよく聞きますが、 私にとってのそれがこのアルバムです。 https://youtu.be/plptVSyd0bc?feature=shared
Rock TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONSkaikai
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ウォルト・ディズニー制作の名作アニメ集! 青い自動車
1939年にシリーズ展開を終了した シリー・シンフォニーの流れを汲む 短編作品をまとめたビデオソフトです。 個人的に好きなのは以下三作。 1.青い自動車(1952) 後のカーズの元ネタと言える 擬人化した自動車の人生ドラマ。 クルマを生物として描く表現力と シナリオが兎に角見事な名作。 …ただちょっと翻訳は 気になるところがなきにしも♨︎ 4.チキン・リトル(1943) 2005年公開の同名映画の元ネタで、 更には英国の寓話にルーツをもつ。 空の欠片が落ちてきたと勘違いした ヒヨコの物語なのだが、 SFに昇華した2005年版と違って 狡猾なキツネにひたすら翻弄される 救いの無い、しかし皮肉の効いた ブラックユーモア的作風となっている。 6.勇敢な機関士(1950) 実在した人物 Casey Jones が主役の ハイテンションミュージカルコメディ。 劇中に流れている曲は The Ballad of Casey Jones という 1910年代くらいの流行歌の替え歌。 とにかく陽気でテンポが良い。 童話ものから社会風刺ものまで 子供も大人も楽しめる エピソードチョイスもさることながら、 何気に吹き替えもレベルが高く 個人的にはかなりオススメです!
ディズニーkaikai
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アオシマ 1/24 リバティーウォーク LBワークス ハコスカ2Dr
…本来であれば シャコタンブギ復刻キットの ジュンちゃんのスカGを 作ろうと思ってたのですが、 内容的にこっちが気になり LBベースでジュンちゃん風を 作ることにしました。 キット内容は ワークスフェンダーが付く想定で フェンダー拡張済みのボディと 丸目、角目、ツリ目の三種グリル、 2種類のオイルクーラー、 純正の前後バンパー、 フェンダーorバックミラー等 レーサー仕様のハコスカに カスタムパーツがモリモリ入っており 素直にLB仕様にしなくても 好きな仕様に組めるのがグッド。 カツカツのロードクリアランスも 最高にワルいっす♨︎ ジュンちゃんのハコスカは プラモデルはブルー、 実写映画ではシルバーと あまり仕様が固まってませんが、 今回はアニメ版のイメージで 青竹色を塗装。(でもなんか違う♨︎) 顔もホイールも違いますが、 まぁ半分ストレス発散で作ったので それっぽければいいんです。
プラモデル カーモデル 1/24 アオシマkaikai
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名作アニメシリーズ トムとジェリー vol.8
ボーっと見てても面白いし 作業用BGMとしても トムとジェリーが優秀なので、 ビデオソフトでも買ってみようかなと 思うには思うのですが、 あまり理想形のものがなくて (↑これについてはどこかで喋りたい) とりあえず試しに買ってみたやつです。 このシリーズのDVDシリーズは 全8巻構成となっており、 ハンナ・バーベラ期のものだけが 選出されているようなので チャック・ジョーンズ期や ジーン・ダイッチ期を含む 1960年代以降の作品が好きな方は 別のソフトをオススメします。 …ついでに言わせてもらうと どうもこのシリーズに限って 日本語吹き替えがイマイチというか、 トム及びジェリーの声がものすごい ボイスチェンジャーの機械音声っぽいし 人間のセリフも間の取り方が下手で セリフごとに謎の空白があるんですよね。 英語版で見りゃあいいんですけど、 それにしてもなんかなぁ。
クラシック・カートゥーン Y K Pictureskaikai
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Hotwheels HAKO TYPE D
ホットウィールの 新作謎JDMです。 全然知らない車なのに 何故か既視感ある意匠。 タイプ"D"というだけあってか 某豆腐屋のクルマのような白黒ボディ。 ジウジアーロがSVXでやったような 細いヘッドライトと 下半分しか開かないサイドウインドウ。 ワイドでボリューミーなフェンダー等 ベースが何とは言わないまでも 日本が凄かった時代のクルマらしさを 存分に感じられる1台です。 オーケーバブリー。 なんかホットウィールとかいうブランド、 日本車のカッコよさの解像度が高くて 海外メーカーというのを 時折忘れてしまいます♨︎ …ト〇カとバチバチにやり合うような そんな意気込みを感じるモデルです♨︎
HOTWHEELS Mattelkaikai
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Hotwheels BACK TO THE FUTURE TIME MACHINE
タイムスリップする方の ホットウィール・デロリアンです。 まだト○カデロリアンが ユニバ限定のユルユル造形だった頃に こんだけ細かい作りが出来たのは さすがホットウィールといったところ。 何故かリアルライダーだと タイヤがぶっといやつになるという よく分からない仕様ですが 造形は細かく、雰囲気もそれっぽく、 しっかりカッコイイマシンです。 強いて言うなら車体後部のメカ類が ギラギラし過ぎなのが気になりますが まぁ、ホットウィールらしさですね。 トミプレアンリミテッドと比べると 似てる似てないと言うより 主義の違いがよく分かるというか 形のそれっぽさはトミプレ、 派手で速そうなカスタムルックの ホットウィールという感じの印象です。
HOTWHEELS Mattelkaikai
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Hotwheels GHOST RIDER CHARGER
Yippie yi oohー Yippie yi yayー ゴーストライダー仕様の 炎のエフェクトを纏った ダッジ・チャージャーです。 しかも、いわゆるアニメ塗り。 コレはカッコエエ…!! 同じくらいの年式で 同じスーパーチャージャー飛び出しの ドミニクチャージャーのキャストとも 造形が微妙に異なっていて コレはコレで良い感じです。 リアルライダーなのにカラータイヤ というのもこの車種ならでは。 で、この炎エフェクトは外れるのでね… 同時発売のデロリアンと組み合わせて 遊べってことでしょう…?(多分違う)
HOTWHEELS Mattelkaikai
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レーサーミニ四駆シリーズ グラスホッパーJr.
本家RCバギーのデビューから 高い人気を誇っていたにも関わらず 2024年になってようやくミニ四駆化し 話題となったグラスホッパーJr.です。 RCバギー・ホーネットの限定色、 JUN WATANABEカラーをパクった一品。 これがホントのバッタもんです(激ウマ)。 ピンクからパープルのグラデーションに 黒のドット柄がインパクト抜群。 ちなみに100均の丸シールを貼ったので 割とドット柄作るのは簡単です。 シャーシの色を揃えるために 付属するVZシャーシの祖先である VSシャーシに載せ替えたのですが、 フロントギアカバーとボディが 干渉してしまったので 若干だけ削って載せています。
VSシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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Hasegawa 1:12 Kawasaki 500SS / MACH Ⅲ (H1 '70 LATE VERSION)
1960年代、トライアンフ等 海外メーカーのバイクが 絶対的な性能と人気を誇る中、 世界で戦える国産大型バイク ひいては世界最速の量産バイクを 目標に生まれたのが カワサキ 500SS/マッハⅢです。 2ストローク3気筒エンジンが 特徴的なこのバイクは 最高速度200km/h、 ゼロヨン12秒台という 当時としては衝撃的なまでの スペックを誇った反面、 タイヤが走りについていけず マッハ用タイヤが新たに開発されたり ピーキーな走りで事故率も高かったりと 悪名高い伝説でも知られています。 …このスケール帯のバイクモデルを ほぼ初めて作ったのですが、 コードの配線しかり激細ビスしかり なかなか勝手が分からず難儀しました♨︎ 非常に作りが細かいキットなので 多分もっと作り手が良いと 実車と見まごう出来になるかと思います。
バイクプラモデル 1/12 HASEGAWAkaikai
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オリビア・ニュートン・ジョン たそがれの恋 / カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)
オリビア・ニュートン・ジョン版の カントリーロード、すなわち ジブリ映画「耳をすませば」の オープニングで用いられた あのバージョンを収録しています。 かなりこってりカントリーな ジョン・デンバーの原曲と違い、 豪勢なコーラスから成る本カバー版は 賑やかな雰囲気ではあるものの でもみんな故郷へ帰りたいんだという ちょっと違った趣を感じさせます。 まさに「耳をすませば」冒頭の 開かれた都会に押し込められて生きる 都会人の望郷という深層心理のような…。 ジャケットの馬からも分かる通り 両面ともにカントリー色の強い 爽やかな印象の曲ですが、 この後映画「Grease」で 大胆な路線変更を果たすと思うと なかなか感慨深い一枚です。 https://youtu.be/RIv5NiKD9GI?feature=shared
Country Pop 東芝EMI株式会社kaikai
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ヒデとロザンナ 愛は傷つきやすく / 涙をうばって
もし直撃世代でもなんでもない人が この曲を知っているという場合、 多分その人はかなりの確率で 「映画クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」が好きな人です♨︎ 1970年リリースの曲で、 かけ合うようなサビの入りが印象的。 この息ピッタリな感じが あの映画の場面の選曲として ホントに大正解だったと思います。 後の「オトナ帝国」の選曲センスといい、 初期クレしん映画の昭和歌謡愛は凄い。 https://youtu.be/a5THFWwwU68?feature=shared
昭和歌謡 日本コロムビア株式会社kaikai
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ヴェンチャーズ パイプライン / ロンリー・シー (赤盤)
おなじみベンチャーズの シングルレコードになります。 パイプラインは 元々はシャンテイズの発表した ほぼ唯一の大ヒットナンバーで、 サーフロック・エレキサウンドの テケテケテケテケ…を 一躍有名にした曲として 知られていることと思います。 レコードプレイヤーの 動作確認用にと思って 何気なく手に取ったものですが、 当時赤盤なるものを知らなかったため ディスクがクリアーレッドで かなりビックリしました。 コレはキレイな色だわ… https://youtu.be/99HuQ_Dq2-4?feature=shared
Surf Rock 東芝音楽工業株式会社 赤盤kaikai
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Hotwheels '67 AUSTIN MINI PICKUP
馴染みある顔、馴染みないボディ。 オースティン・ミニのトラックです。 結構デフォルメされがちなミニですが、 ホットウィールの中では比較的 正確なプロポーションなのが 逆に際立った魅力となっています。 かなりローダウンされていて エアロホイールもクローム仕上げと ホットウィールらしいイカつい カスタムルックなのがなお良し。 2台セットのうちの一台ですが、 方やボディの取れるギミックマシン、 方やハイディテールなトラック。 同じブランドのミニカーでありながら 全くアプローチが違うという なんとも楽しい組み合わせです。
HOTWHEELS Mattelkaikai
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黒魔女さんが通る!!スペシャル 魔女学校のギュービッド
わたしはこの子には勝てない。 最高の親友が最悪のライバルだった。 黒魔女さんが通る!!主要キャラ ギュービッドの学生時代の物語。 全体的に前後編として ギュービッド視点の物語と 後にライバルとして対立することとなる 喑御留燃阿視点の物語となっており、 二人の固い友情がいかにして築かれて そしていかに捻じれていったのかが 本編中にも登場した出来事とともに 描かれています…。 なんというか、 スッキリした終わりというより 愛憎ドロドロな濃ゆい描写で 今後本編で起こる出来事が 静かに暗示されるという、 初期黒魔女さん風な展開に ゾクゾクする傑作です。 …そして、約20年越しに 畳まれる伏線に鳥肌が止まりません♨︎
青い鳥文庫 石崎洋司 講談社kaikai
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1/32 ミニ四駆PROシリーズ HYUNDAI AVANTE SPORT
タミヤコリア限定品の ヒュンダイ(ヒョンデ)ミニ四駆です。 以前大会の物販で買ったのですが、 恐らく一般流通はしてない なかなかのレアもんかと思われます。 元々はホワイトボディ、 蛍光イエローシャーシだったので 派手な色のシャーシに負けないよう ボディもMSパープルとかいう 半光沢の塗料で仕上げてみました。 流石に勿体なくて ボディ塗装以上の改造はまだですが、 見てる感じボディが大きいため パーツの取り回しには悩みそう…? 実車マシンということで 痛車みたいに仕上げても 良かったかもしれません♨︎
MAシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai