F-86Fセイバー (ハチロク 退役済)

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1955年導入
米ノースアメリカン製戦闘機。航空自衛隊初の戦闘機で、180機が米国から供与され、300機が新三菱重工業(現:三菱重工業)でライセンス生産される。米国からの供与機の内、未使用だった計45機を返還したため、航空自衛隊はF-86Fを計435機運用する形となった。ブルーインパルスにおいても使用された他、18機が偵察機RF-86Fに改造された。1982年2月全機退役。

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