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RX-77(RX-77-2) ガンキャノン(Ver.4)
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RX-77-2 ガンキャノン量産型 THE ORIGIN
漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場するガンキャノンは、原作版とはビーム・ライフルや頭部など各所に違いが見られる。腕部マニピュレーターが3本指の簡素な構造のものであったが、これはもっぱら歩兵や軍用車両の掃討を想定した設計であり、対MS戦はほとんど考慮されていなかったためで、ベルファスト寄港後に改修され、5本指に換装される。本作品でのガンキャノンは量産型という設定からジオン軍側に撃破される描写が多々あり、他の連邦軍MS同様にやられメカとしての役割を担わされている。そのため、ジオン兵たちには旧式呼ばわりされているうえ、ランバ・ラルには「MSとも呼べないできそこない」とさえ言われている。
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RX-78-6 / RX-78-G6 ガンダム6号機(マドロック)
セカンドロット系に属する6機目に製造されたガンダム。特にガンダム型MSの6番目の仕様に改修された状態を指す。開発時期によって「未完成型」と「完成型」に分けられる。 未完成型 ビームライフルのチャージ中に武装が弱体化するのを避けるため、両肩に大口径キャノン砲を装備し、有効性を検証するのが本機の開発目的とされている。ゲーム『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』ではジオンのジャブロー侵攻の際に、エイガー少尉の独断で初めて実戦投入された。しかし冷却システムの調整が不完全であったため、ジオン軍の特殊部隊「闇夜のフェンリル隊」の攻撃で破壊されるが後に修理される。 完成型 修理の際に肩部のアーマーと脚部ホバーユニットが追加され、完成型となる。
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RX-78-5 ガンダム5号機
セカンドロット系に属する5機目に製造されたガンダム。特にガンダム型MSの5番目の仕様に改修された状態を指す。コードネームはG-05。4号機と5号機の改修は同じ開発チームによって行われ、ジェネレーターの違いによるダクトの形状や専用武器の差異を除けば4号機とほぼ同一の仕様である。機体色は白と黒金色を基調としているのは4号機と同じだが、胸部フィンや手足の先などが5号機は赤色となっている。4号機と同じく宇宙戦用に特化した機体で、固定装備や基本武装も4号機に準ずる。5号機の専用武器として実体弾式のジャイアント・ガトリングガンがあり、4号機の護衛機的な役割を担う空間制圧用の戦闘機とみなすことができる。
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RX-78-4 ガンダム4号機
セカンドロット系に属する4機目に製造されたガンダム。特にガンダム型MSの4番目の仕様に改修された状態を指す。コードネームはG-04。4号機は5号機と同一の仕様で改修された。さらにその後、対艦用で大出力のメガ・ビーム・ランチャーを装備するためにジェネレーターを換装し、現在知られる4号機仕様となっている。4号機と5号機の改修は同じ開発チームによって行われ、ジェネレーターの強化によるダクトの形状や専用武器の差異を除けば5号機とほぼ同一の仕様である。機体色は白と黒金色を基調とし、胸部フィンや手足の先などが青色に塗られている。宇宙戦用に特化した機体で、コア・ブロック・システムと地上用装備を省いた代わりに機動性や稼働時間などが向上している。なお、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場するRX-78NT-1「アレックス」も、当初は「ガンダム4号機」で、元々2 - 3号機と大差ない姿であった機体をオーガスタ研究所で改修したとされていた(アレックスの各所に「4」のマーキングがあるのはこれが理由)。無論これは制作者がMSVの設定に気付かずにNT-1を生み出したからであるが、これでは4号機が複数存在することになってしまうため、アレックスが4号機という設定はガンダム4号機が有名になるに従って曖昧にされていった。
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MAM-07 (MAN-07) グラブロ ズゴック牽引
MIP社により水陸両用MSと同時期に開発され、初めて実戦投入された水中用MAである。推進には水陸両用MSと同様に熱核水流ジェットエンジンを用い、単独で地球一周するほどの航続距離を備えているとも言われている。 第28話では、連邦軍のヒマラヤ級空母を一撃で屠った。さらにベルファスト基地よりジャブローに向かい飛行中のホワイトベースに、ズゴック2機を牽引しつつ水中航行で追いつき、潜航したままブーメランミサイルの猛射で追い詰めるなど、MAの力を見せつける。水中に入ったガンダムとも戦って圧倒、クローアームで捕獲して片足をもぎ取るが、頭部にビームサーベルを突き立てられて撃破された。搭乗したフラナガン・ブーンがシャア・アズナブルに対し借用を懇願していたことから、元来シャアに与えられたMAと考えられる。
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MS-06F2 ザクⅡF2 中隊長機
地球降下作戦後のデータが反映された改良型。胸部装甲と推力が強化され、機体の軽量化も図られている。 劇中では一年戦争の勝利によって、ジオン公国軍から地球連邦軍に押収された機体がデザート・ピンクに機体色を変更、ランドセルやシールドに連邦軍章が追加され、仮想敵機として模擬戦に使用されている。アナベル・ガトーによるトリントン基地奇襲に対し、チャック・キース少尉などがこの機体に搭乗し応戦する。キースはヒートホークを装備した本機でドム・トローペンを撃破する。 デラーズ・フリートを始めとするジオン残党軍でも主力として用いられ、自らの性能を上回るジム・カスタムとも互角以上の戦闘を行う。キンバライド基地でのHLV打ち上げ作戦においては全身をデザート・ブラウンや緑に塗装され(上・下半身で色の異なる機体も)、頭部にアップリケ・アーマーや背面にラケーテン・ガルデン(ロケット・ブースター)を装備した機体が作戦に参加し、アルビオンを撃沈する一歩手前まで追い詰める。、
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MS-14A ゲルググ(Ver.2) ビームライフル装備
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MS-06F ザクⅡF型(Ver,6)
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YMS-14 シャア専用ゲルググ(Ver.2) ビームナギナタ片刃・ビームライフル装備
『めぐりあい宇宙編』のテキサスコロニー内でのガンダムとの戦闘シーンでは、グリップが短く黄色い片刀の状態でフェンシング風の突きを披露している。これは、ガンダムに斬りかかるギャンのビーム・サーベルのみのカットをテレビ版から流用し、ゲルググの新作カットに繋げているため
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MS-06J ザクⅡJ型(Ver,5)
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YMS-15 ギャン(Ver,2)
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MS-09 ドム(Ver,5)
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MS-06F ザクⅡF型(Ver,3)
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MS-06S シャア専用ザク2(Ver,6)
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