浅間丸

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第一次世界大戦後の北米航路用として日本郵船が建造したもので、昭和3年10月に進水し、当時我が国の最大客船で、大型ディーゼル客船として太平洋航路では最初であった。諸設備は、いずれも当時の最高水準をゆくもので、「大西洋の女王」とたたえられた。
昭和9年10月に航行中バシー海峡で雷撃により沈没した。
16,955総トン、旅客定員839人

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