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Fascinating fomura-1 machine
1970年代~2000年代のF1マシンを中心に展示しています
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Since September 2019
1970年~2000年を中心にF1マシンを展示しています
Fomula-1 (Before the 1970s)
1970s to 1980s
1980s to 1990s
1990s to 2000s
Since the 2000s
1970年以前のF1マシンのF1マシンは、所謂「葉巻型」が全盛でしたが、1960年代後半にフォード・コスワースDFVエンジンの登場とタイヤのワイドトレッド化(幅広タイプ)リアウイング(空力パーツ)の開発などで、一気に高性能、高速化を遂げたのでした。
1970年代になるとサイドラジエター、ウェッジシェイプ(楔形)ボディ、スポーツカーノーズ、巨大な吸気ポッドなどが流行、1970年代後半にはロータス78が初のウイングカー(グランドエフェクト効果)を開発し、F1マシンにおける空力性能が進歩しました。
ブラバムBT44
シャドウDN8
1980年代になると、ルノーが投入したターボエンジンが熟成されレースを席巻しました。ルノーに対抗するするため各エンジンメーカーもターボエンジンの開発に邁進したため、行き過ぎたパワー競争となり、アクシデントやトラブルが多発したため、1989年からターボエンジンは禁止となりました。
フェラーリ126C2
トールマンTG183B
ティレル012
アローズA8
マクラーレンMP4/1
1990年代はターボエンジンの中止もあり、F1マシンはエンジン以外のデバイスがハイテク化しました。セミオートマチックトランスミッション、アクティブサスペンション、トラクションコントロールシステムなどが開発され、エンジパワーは抑えられたにも関わらず、ドライバーの負担が増したため、レギュレーションの変更が繰り返されました
マクラーレンMP4/11
ベネトンB192
フェラーリF300
ウィリアムズFW16
ティレル023
ジョーダン192
2000年以降はそれまで。エンジンサプライヤーの立場だった自動車メーカーが、既存のコンストラクターを傘下に収め、企業ブランドを賭けてF1に参戦しました。老舗のフェラーリを始め、ルノー、トヨタ、BMW、ホンダなどの自動車メーカーの争いとなりました
マクラーレンMP4/19
ザウバーC22
ルノーR23
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