サンダーバード サンダーバード5号(タイトー版) 箱

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箱は共用なので5号のみ紹介します。このシリーズは第1弾が1号と2号、第3弾が4号とジェットモグラでしたが一番熾烈だったのがこの第2弾でした。両者の重量差がありすぎて店の方も軽い3号に設定を合わせざるを得ません。そうなると一番欲しい5号が無理ゲー状態。一応重さのバランスを少しでも取るためにスタンドは3号側に入れてありましたが5号しか取れなかった人にも単体で飾れる簡易組み立て台座を5号側に入れたので焼け石に水。好意が返って苦しめる自縄自縛というか自爆スタイルがタイトーらしいです。このシリーズはあまりに人気があったので異例の再販がかかり、この時は1号と合わせて全3種のアソートとなりました。

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