宇宙船XL-5(谷啓の宇宙冒険) XL-5ジュニア

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XL-5は先端部分がジュニアと呼ばれる小型艇になっており惑星に着陸する際は切り離してジュニアが降下、本体は周回軌道で待機と時代を考えるとなかなかリアルな設定なのですが第1話の時点で本体も後を追って降下していたのであっさり設定崩壊してました… 本機のいい所は当時としても古典の「キャプテンフューチャー」のコメット号を思わせるレトロな形状で、それが当時風のリアルなロケットと合体するローハイミックスなアプローチが他のアンダーソン作品に無い魅力だと思います。

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