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徳間書店 ロマンアルバム ハイパーホビーVol.32
平成13年5月1日発行 発行所/株式会社徳間書店 平成13年(2001年)に徳間書店より刊行された「ロマンアルバム ハイパーホビーVol.32」です。平成13年(2001年)に同社より刊行された「ロマンアルバム ハイパーホビーダッシュ!!6「平成ソフビ道」」に掲載されたブルマァク創業者の一人、鐏(いしずき)三郎氏のインタビュー記事「鐏三郎氏に聞け! ブルマァクの素朴な疑問30 Part1」の続き、「鐏三郎氏に聞け! ブルマァクの素朴な疑問 Part2」がこちらに掲載されているので、参考資料としてアップします。2ページですが、情報量が凄い。 #徳間書店 #ハイパーホビー #ブルマァク #ソフビ #怪獣 #ウルトラマン #ゴジラ
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徳間書店 ROMAN ALBUM HYPER MOOK 6 ビクトリー伝説 ~変身サイボーグ&ミクロマン~ タカラオリジナルSF玩具大全集
1999年5月5日/初版発行 発行所/株式会社徳間書店 平成11年(1999年)に徳間書店より刊行された「ROMAN ALBUM HYPER MOOK 6 ビクトリー伝説 ~変身サイボーグ&ミクロマン~ タカラオリジナルSF玩具大全集」です。1970年代、SFマインドに溢れたビジュアルとインサイドストーリーで日本中の男児を魅了した、タカラ(現:タカラトミー)の「変身サイボーグ」と「ミクロマン」。そんなタカラオリジナルSF玩具の二大傑作シリーズの歴史を、美麗な写真や貴重な資料、当時の開発者のインタビューなどを交えて振り返ったムック本です。 「変身サイボーグ」は1号とウルトラマンタロウの着せ替えスーツ、キングワルダー1世を持っていました。ただ、この頃はまだ保育園に通っていた頃で、スーツへの着せ替えが未就学児にはとても難易度が高く、結局素体を壊してしまってそのまま遊ばなくなってしまいました。「ミクロマン」は指令基地を持っていましたが、一番欲しかったタワー基地は買ってもらえず。この本を眺めていると、当時の思い出が蘇ってきます。 #徳間書店 #変身サイボーグ #ミクロマン #タカラ #ムック本
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講談社 テレビマガジン昭和51年8月号増刊 夏休み新ヒーローせいぞろいジャンボ号 当時物
昭和51年8月15日発行(臨時増刊) 発行所 株式会社 講談社 講談社の「テレビマガジン昭和51年8月号増刊 夏休み新ヒーローせいぞろいジャンボ号」です。 巻頭のカラー特集に「夜光る大空魔竜」「キョーダインクイズだいけんしょう」「3大ヒーロー新ブロマイド」「ガイキングたんじょうのひみつ」、大人気7大まんがとして「グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー 決戦!大海獣(桜多吾作)」「ミクロマン(森藤よしひろ)」「おなり~っ ボロッ殿だい(真樹村正とダイナミックプロ)」「宇宙鉄人キョーダイン(成井紀郎)」「元祖天才バカボン(赤塚不二夫とフジオ・プロ)」「超神ビビューン(やまと虹一)」「ぐるぐるメダマン(芝しってる)」が掲載されたテレビマガジンの増刊号です。個人的には桜多吾作氏の「グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー 決戦!大海獣」が思い出深いですね。同年7月に公開された「東映まんがまつり」の劇場版マジンガーシリーズ作品のコミカライズですが、永井豪&ダイナミックプロ・東映動画が生み出したスーパーロボットたちが一堂に会し、とてつもなく巨大な古代海獣、ドラゴノザウルスを相手に一致団結して戦うという“お祭り”映画の内容に大興奮した子供時分の私は、映画鑑賞後しばらくの間、このコミカライズや、パンフレットを何度も何度も読み返しては余韻に浸っていたものです。 #テレビマガジン #講談社 #大空魔竜ガイキング #UFOロボグレンダイザー #ゲッターロボG #グレートマジンガー #ミクロマン #東映まんがまつり
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エルム 声のでるデラックス怪獣えほん(9) いまだ!チャンスだミラーマン 当時物
昭和47年5月1日第1刷発行 発行所/株式会社エルム エルムのフォノシート付き絵本「エルム 声のでるデラックス怪獣えほん(9) いまだ!チャンスだミラーマン 当時物」です。 付属のフォノシートをかけながら読み進めていくスタイルの絵本です。内容は、S.G.Mの御手洗博士らと最新型の原子力潜水艇で海底探検に出た鏡京太郎=ミラーマンと、アロザとキングザイガーの二大怪獣の闘いを描いた絵物語です。絵師は、表紙画が前村教綱氏、物語部分は梅田紀代志・渡辺正美氏による共作です。渡辺画伯の描く御手洗博士、独特の味があって良いです。 #ミラーマン #エルム #円谷プロ #前村教綱 #伊藤展安 #岡崎甫雄 #渡辺正美 #フォノシート #絵本 #怪獣
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エルム 声のでるデラックス怪獣えほん(6) つよいぞ!がんばれミラーマン 当時物
昭和47年3月1日第1刷発行 発行所/株式会社エルム エルムのフォノシート付き絵本「声のでるデラックス怪獣えほん(6) つよいぞ!がんばれミラーマン」です。 付属のフォノシートをかけながら読み進めていくスタイルの絵本です。内容は、暴走族のようなインベーダーたちに襲われ、地下室に囚われの身となった鏡京太郎=ミラーマンと、京太郎がいない隙に街で大暴れするマルチとキティファイヤーの二大怪獣の闘いを描いた絵物語です。絵師は、表紙画が前村教綱氏、物語部分は根本アートセンターです。 この絵本、子供の頃に持っていました。表紙画のマルチが実に良いんですよね。異形フォルムに、如何にも異次元からの侵略者といった不気味な赤目。前村画伯の筆致が本当に素晴らしい。マルチといえばすぐにこの表紙画を思い出すぐらい刷り込まれました。 #ミラーマン #エルム #円谷プロ #前村教綱 #根本アートセンター #フォノシート #絵本 #怪獣
株式会社エルムdape_man
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エルム 声のでるデラックス怪獣えほん(5) ゴー!ゴー!ミラーマン 当時物
昭和47年3月1日第1刷発行 発行所/株式会社エルム エルムのフォノシート付き絵本「エルム 声のでるデラックス怪獣えほん(5) ゴー!ゴー!ミラーマン 当時物」です。 付属のフォノシートをかけながら読み進めていくスタイルの絵本です。内容は、謎の円盤が飛来し、人も自動車もすべてが止まったように動かなくなってしまった街で大暴れするゴールドサタンとザイラスの二大怪獣と、ミラーマンの闘いを描いた絵物語です。絵師は、表紙画が前村教綱氏、物語部分は伊藤展安氏・岡崎甫雄氏・渡辺正美氏の三氏による共作です。舞台となっている街の名が「なみおかし」なので、テレビ本編第10話「時計が止まった街」をベースにした物語だと思いますが、それだけに本編に登場した重力マシンも出して欲しかったところです。 #ミラーマン #エルム #円谷プロ #前村教綱 #伊藤展安 #岡崎甫雄 #渡辺正美 #フォノシート #絵本 #怪獣
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エルム 声のでるデラックス怪獣えほん(4) たたかえ!ミラーマン 当時物
昭和47年2月1日第1刷発行 発行所/株式会社エルム エルムのフォノシート付き絵本「声のでるデラックス怪獣えほん(4) たたかえ!ミラーマン」です。 付属のフォノシートをかけながら読み進めていくスタイルの絵本です。内容は、御手洗博士邸を襲撃し、博士の一人娘・朝子を誘拐しようとするインベーダーと、鹿児島に建設中の航空宇宙基地を襲撃する三大怪獣(ダークロン・マルチ・インベラー)、二正面作戦を展開するインベーダーとミラーマンの闘いを描いた絵物語です。絵師名の記載はありませんが、表紙画は前村教綱氏、物語部分は二人の絵師による共作です。御手洗邸襲撃部分はサインがあるので森藤よしひろ氏だと判りますが、三大怪獣部分は不明です。森藤氏が描く、外国人の女の子のような朝子さんが何ともいえません(笑) #ミラーマン #エルム #円谷プロ #前村教綱 #森藤よしひろ #フォノシート #絵本 #怪獣
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朝日ソノラマ 怪獣写真図鑑 カラー写真版 当時物
発行所=株式会社 朝日ソノラマ 朝日ソノラマの「怪獣写真図鑑 カラー写真版」です。 『ウルトラマン』『ウルトラセブン』に登場した怪獣・宇宙人を、グラビア的な切り口で紹介した子供向け怪獣本です。昭和45年(1970年)に同社から刊行された「カラー写真版 ウルトラ大怪獣」という、あのスペル星人が掲載されている、知る人ぞ知るソノシート付きの怪獣本があるのですが、この「怪獣写真図鑑 カラー写真版」はその「カラー写真版 ウルトラ大怪獣」のソノシートを廃し、中身はスペル星人掲載部分を削除・差し替えて流用したものだと思われます。登場怪獣一覧表が不完全ながらも“放映リスト”になっているのに感動しました。(朝日ソノラマがファンコレNo.2「空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラマン ウルトラセブン ウルトラQ」を刊行したのは数年後の昭和53年) #朝日ソノラマ #ウルトラマン #ウルトラセブン #怪獣 #宇宙人 #怪獣図鑑
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ばんそう ばんそうのとびだすえほん コンドールマン 当時物
発行 昭和51年1月18日 発行所 株式会社ばんそう ばんそうの「ばんそうのとびだすえほん コンドールマン」です。 昔懐かしいテレビキャラクターものの仕掛け絵本です。細部は異なるものの、テレビ版のストーリーに準拠した流れでコンドールマンが誕生し、モンスター一族と闘いを繰り広げている様子が描かれています。絵師は不明。 なお、「ばんそうのとびだすえほん」といえば1970年代初頭に存在した「株式会社万創(ばんそう)」を思い浮かべますが、その「株式会社万創」は昭和48年(1973年)に倒産しており、こちらの「株式会社ばんそう」は読み方こそ同じですが、倒産した「株式会社万創」とは別の会社のようです。 #コンドールマン #正義のシンボルコンドールマン #ばんそう #とびだすえほん #川内康範 #愛企画センター #怪獣 #テレビ絵本 #絵本
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講談社 講談社のテレビ絵本① 正義を愛する者 月光仮面 ゆうえんちの大けっせん 当時物
昭和47年2月24日 第1刷発行 発行所 株式会社 講談社 講談社の「講談社のテレビ絵本① 正義を愛する者 月光仮面 ゆうえんちの大けっせん」です。 テレビ本編第3話「呪われた遊園地」を絵本向きに編集したもので、登場するサタンの爪の怪人は大魔術師・天風斎銀竜が化けていたサタンの爪です。この怪人、テレビ本編では青い肌に赤い眼の不気味な容姿でしたが、この絵本版の怪人は至って普通の人間のようです(笑) 正体の天風斎銀竜はテレビ本編でも短い顔見せでしたが、続く第4話「大魔術師・銀竜」では改心し、祝探偵たちに協力するという重要な役どころで再登場します。しかし、愛する妻に裏切られ、壮絶な最期を遂げるんですね。月光仮面の正体を知り、瀕死の銀竜が人間花火となって散ってゆくシーンは実に印象的でした。どうせなら、こちらのエピソードのほうで絵本化して欲しかったなぁ。 絵は「アド=コスモ 箕輪宗広」の表記がありますが、『ゼロテスター』のキャラクターデザインを担当された箕輪宗廣氏と同一人物ですかね? #正義を愛する者月光仮面 #月光仮面 #講談社 #愛プロ #川内康範 #テレビ絵本 #絵本
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秋田書店 「テレビ・変身」絵本➃ それゆけ! サンダーマスク 当時物
昭和48年2月20日 初版発行 発行所 株式会社秋田書店 秋田書店の「テレビ・変身」絵本➃「それゆけ! サンダーマスク」です。 雨後の筍の如く、特撮ヒーロー番組が次から次へと量産されていた第2次怪獣ブーム~変身ヒーローブーム過渡期に“二段変身”の設定を引っ提げて登場した『サンダーマスク』ですが、今となっては版権に絡む“大人の事情”で、ソフト化や再放送が非常に難しい作品とされています。個人的には成田マキホ氏による個性的な魔獣のデザインが大好きなので、一日も早く鮮明な画質で『サンダーマスク』を観たいと思っているのですが... そんな“幻の特撮ヒーロー番組”と化した『サンダーマスク』の、当時の息吹を今に伝える一冊です。 #サンダーマスク #秋田書店 #東洋エージェンシー #ひろみプロ #手塚治虫 #魔獣 #怪獣 #絵本
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講談社 「たのしい幼稚園」のテレビ絵本 宇宙猿人ゴリ① ゴーゴー スペクトルマン 当時物
昭和46年6月1日 第1刷発行 発行所 株式会社 講談社 講談社の「たのしい幼稚園」のテレビ絵本「宇宙猿人ゴリ① ゴーゴー スペクトルマン」です。 ヒーローではなく悪役の名を番組名に冠するという、一風変わった特撮テレビ番組としてスタートした『宇宙猿人ゴリ』。番組はその後、『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(第21話~39話)、『スペクトルマン』(40話~63話)と、二度に渡り改題され、それに伴い、内容もスペクトルマンのヒーロー性を強調したものへと変化してしまいますが、個人的には、強烈な選民意識と地球征服の野望を剥き出しにしたゴリ博士が“悪の華”を咲かせていた『宇宙猿人ゴリ』の頃がやはり一番面白かったと思っています。“ダークヒーロー”ゴリ博士、スカムテイスト満点の公害怪獣。番組初期の息吹を今に伝える一冊です。 #宇宙猿人ゴリ #スペクトルマン #講談社 #たのしい幼稚園 #ピー・プロ #うしおそうじ #怪獣 #テレビ絵本 #絵本
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栄光社 風雲ライオン丸 当時物
株式会社 栄光社 発行 栄光社の「風雲ライオン丸」絵本です。 栄光社の絵本といえば、味のあるイラストと共に主題歌や副主題歌の歌詞と楽譜を掲載した「栄光社の(TV)うたのえほん」シリーズが知られていますが、こちらは物語形式の絵本になります。 何だか眼つきの悪い弾獅子丸のロケット変身のイラストが堪りません(笑) #風雲ライオン丸 #ライオン丸 #栄光社 #ピー・プロ #うしおそうじ #絵本
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栄光社 快傑ライオン丸 うたのえほん 当時物
株式会社 栄光社 発行 栄光社の「快傑ライオン丸 うたのえほん」です。 味のあるイラストと共に主題歌や副主題歌の歌詞と楽譜を掲載した、昔懐かしい「栄光社の(TV)うたのえほん」シリーズの一冊です。 #快傑ライオン丸 #ライオン丸 #栄光社 #ピー・プロ #うしおそうじ #うたのえほん #絵本
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株式会社ベストフィールド いとこ同志 Blu-ray
令和5年(2023年)に株式会社ベストフィールドより発売された『いとこ同志』のBlu-rayです。 『いとこ同志』は、昭和40年代に日本テレビ系列で放映されていたサスペンスドラマ枠「火曜日の女シリーズ」の一本として、昭和47年(1972年)8月~9月に全6回で放映された、横溝正史の「三つ首塔」を原作とするドラマです。同シリーズでは昭和45年(1970年)の『蒼いけものたち(犬神家の一族)』・昭和46年(1971年)『おんな友だち(悪魔の手毬唄)』に続く横溝作品3回目のドラマ化で、前2作と同じく脚本を佐々木守が手掛けています。原作には登場する名探偵・金田一耕助が出てこなかったり(これは前2作も同様)、“三つ首塔”が“首なし三つ地蔵”に改変されていたりとかなりアレンジされていますが、揺れる女心を主軸とした、ミステリー仕立てのメロドラマという基本線は外していないので、意外と原作のテイストは損なわれていないと思います。 ヒロイン・一條百合(原作の宮本音禰)は当時売り出し中の島田陽子で、その相手役・高杉次郎(原作の高頭五郎)が佐々木剛。2号ライダー期の『仮面ライダー』で共演していたこの二人の再共演はライダーファンも見逃せないところです。その他にも仲谷昇・悠木千帆(樹木希林)・春川ますみ・水谷豊・草野大悟・穂積隆信といった個性豊かな面々が脇を固め、巨額の財産相続を巡り、怪しく蠢く胡乱な人物たちをそれぞれ好演・怪演しています。 #島田陽子 #佐々木守 #横溝正史 #日本テレビ #火曜日の女シリーズ #ユニオン映画 #ベストフィールド
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