C62 3
C62 3号機は1948年(昭和23年)6月に落成、糸崎機関区に新製配置されました。1956年(昭和31年)9月には梅小路機関区から苗穂工場へ発送され入場、軸重軽減改造の上で試運転が実施され小樽築港機関区へ転属となり、1973年(昭和48年)10月まで活躍しました。JR化後に一時復活し「SLニセコ」で活躍するも1995年(平成7年)11月に再び廃車となり現在は苗穂工場で静態保存されています。
C62 3号機は1948年(昭和23年)6月に落成、糸崎機関区に新製配置されました。1956年(昭和31年)9月には梅小路機関区から苗穂工場へ発送され入場、軸重軽減改造の上で試運転が実施され小樽築港機関区へ転属となり、1973年(昭和48年)10月まで活躍しました。JR化後に一時復活し「SLニセコ」で活躍するも1995年(平成7年)11月に再び廃車となり現在は苗穂工場で静態保存されています。