ココティーンの変遷(前半:1992~2010年)
『ココティーン』は1992年に発売が開始されたココア飲料ブランドである。 第1期:1992~1993年 340g缶のマイルドココア、および190g缶のプレミアムココアが発売された。 第2期:1996~1997年 ココティーンブランドはしばらく休止していたが、1996年にカジュアルなイメージのパッケージに切り替えて発売再開。 280g缶は1996年に四国で販売されたが、190g缶は1997年に他地域で販売された。製造は1992年版から継続で、三協乳業(株)伊那工場である。 紫色の缶は目を引いたが、単年度で販売終了。 第3期:2001~2014年 2001年にココティーンブランドから『ラムショコラ』が発売された。 このときのロゴ書体が2014年まで使用されている。 2002年はココア製品の販売は無かったが、 2003年より冬季限定品として190gのココアが継続販売されるようになる。 2003年版は『牛乳23%』表記、2004年版は『牛乳たっぷり』表記である。 2005年は2004年版と同一である。 2006年夏より、夏季限定品として『アイスココア』280g缶が発売開始された。 2006年冬、夏のアイスココアと統一感のあるパッケージにリニューアル。生クリームが北海道産と明記された。2007年は変更なし。 2008年夏、アイスココアのパッケージをリニューアル。 2008年10月、ココアのパッケージも夏と揃えるかと思いきや、『ユーロプレミアムココア』から『厳選素材ココア』に商品名を変更。 2009年夏、2008年冬版と同じ『厳選素材』のフォントを使用したアイスココアを発売。2009年冬と2010年夏は変更なし。 (後半に続く) #参考 #比較 #コレクションログ
Nz
2021/01/16画像1枚目(TGO/070708):TULC
画像2枚目(ETA/080702):北海製罐ダブルネック缶