共通項は実用性。Instagramで話題のヴィンテージコレクター「Lee Morrison」インタビュー
英国には数多くのヴィンテージコレクターがいます。その中でも一際異彩を放つのがLee Morrison(リー・モリソン)さんです。
リーさんはノッティンガムで理髪店を営む傍ら、ヴィンテージのスーツやジャケット、靴の収集を行なっています。彼の理髪店はヴィンテージシューズが飾られてあり、レコードから流れる音楽を聴きながらゆったりとヘアカットが楽しめるようになっています。
100足以上のヴィンテージシューズを所有する彼は、自分で靴の修理もしてしまう稀有な存在。そんなリーさんに、「なぜヴィンテージシューズを収集するのか」お話を伺いました。
拡大する事、覗く事の喜び。「ZEISS フィールドワーク三種の神器」を通して観えてくる、人生の楽しさ。
この連載では、モノ雑誌の編集者として数多くの名品に触れてきた山縣基与志さんが「実際に使ってみて、本当に手元に置いておきたい」と感じた一品を紹介します。
今回紹介するのはレンズメーカーZEISSが誇る3つの銘品。双眼鏡『ZEISS 8×20B』、単眼鏡『ZEISS MONO 3×12』、ポケットルーペ『ZEISS D36』。
「拡大する事」を共通の機能とする3種のプロダクトを通して、初めて観えたものとは。山縣さんとZEISS製品との関わりを振り返りながら語って頂きました。