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原鉄道模型博物館

  • #世界最大級の1番ゲージのジオラマ展示
  • #博物館
  • #神奈川県

世界的に著名な鉄道模型製作・収集家、原信太郎氏の1,000両以上もの模型コレクションが楽しめる鉄道博物館である。原氏の全コレクションは6,000両ほどにものぼるというから驚きだ。何と言っても目玉は世界最大級の一番ゲージのジオラマ。そして、蒸気機関車から電気機関車へと鉄道が発展を遂げた世界中の鉄道車両を再現したコレクションの数々。本物を忠実に再現しているため、なんと”走行音”までリアルに楽しむことが出来る。鉄道ファンでなくても楽しめる人気スポットである。(写真提供/原鉄道模型博物館)

神奈川県横浜市西区高島一丁目1番2号 横浜三井ビルディング2階 大きな地図で見る

045-640-6699

10:00~17:00(最終入館 16:30)
休館日 毎週火曜日(祝日の場合は翌営業日に振替)、年末年始、施設保守点検期間(2月上旬)
※入館料及び詳細については公式HPをご確認ください。

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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日本人なら誰もが知るドラえもん。おそらく、100人が想像するドラえもんの姿は、全て似たような姿になると思う。

では、バットマンはどうだろうか?

100人が想像するバットマンの姿は、きっとバラバラになると思う。コスチュームの色が違ったり、マスクの形が違ったり。なかには、スリムな体型のバットマンを想像する人もいると思う。
実は、そこがバットマンの魅力であると、2000点以上のバットマンのコレクションを集めている上田さんは語る。

「バットマンは、描かれている時代背景よって姿がガラリと変わります。それは描く人が変わるからです。例えば、ドラえもんは藤子不二雄原作のドラえもんが半永久に続きますが、バットマンの場合は、その時代時代で有名なアメコミ漫画家がオリジナルのバットマンを描き続けています。

そして、バットマンは世界各国で75年以上に渡って愛されているキャラクターであり、多数の関連商品が存在しています。今後も世代を超えて、各時代の設定に即したバットマンが発表され続けていきますし、ますます多様化する映画、アニメ、玩具、漫画などの関連商品が尽きる事なく、世の中に出てくるのが魅力ですね」

バットマンのコレクションオーナーとして、世界的にも有名な上田さん。
初めてバットマンと出会ったのは、10歳の時に観た映画「バットマン」だった。

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