マイクロエース【A8509】 DD51-1061・1065 貨物更新色 重連セット

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DD51は、本線で活躍していた大型蒸気機関車を置き換えるべく登場したディーゼル機関車で、1962年に試作機が誕生、1964年から量産が開始されました。
運転席が車体の中央部にある凸型の車体が特徴で、力1,100PSのDML61Z形エンジンが2台搭載されています。
一般用の基本番台のほか、重連総括制御装置を備えた500番台が1966年から加わり、基本・500番台ともに酷寒地、寒地、暖地向けなどにタイプが分かれ、さらに500番台から暖房用の蒸気発生装置(SG)を省略した貨物用の800番台も製造されました。
電化の進歩、客車・貨物列車の減少に伴い、最近では数を減らしつつあります。
1061、1065号機は、JR貨物北海道支社でエンジン換装などの更新工事を受けた車両で、DF200に準じた塗装に変更されました。

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