ドラゴン 1/400 A300−B2 エアバスデモカラー

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A300−B2 エアバスデモカラー レジなし

〜メモ〜
あのTDA.JASの元ネタ塗装。
時は1979年。
当時、入間基地で開催されていた国際航空宇宙ショーにエアバスはA300のデモ機を出展した。
機体はエアバスのコーポレートカラーであるレインボーカラーに「東亜国内航空」とペイントされていた。これを見た当時の東亜国内航空の役職員が感激し、同社の機体塗装にレインボーカラーを譲り受けることとなり、これ以降TDAはレインボーカラーのイメージとなっていく。
余談であるが、TDAが、JASになった頃、747−400の導入計画があった。
これにレインボーカラーを塗ろうとしていたが、ボーイング社より苦情が発生「ウチの機材になんてことをしてくれるんだ」と叱られてしまった。
ボーイングとエアバスは実質ライバルなので、当然の結果だと言われていたが・・・とりわけ導入は中止になり777の導入が決定した。塗装は一般公募からとなり、レインボーセブンとなった。

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    Railwayfan

    2019/06/27

    ちなみにJASの導入計画があった747は模型として東武ワールドスクウェアにて見られる模様。

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