愛称板 阿蘇/年南東荷2 ◯門 トス

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1950年に東京~熊本間の急行列車として登場。1961年名古屋始発となりました。
1975年に急行「阿蘇」は新大阪始発に運転区間を短縮され1978年からは急行「くにさき」との併結運転となりましたが1980年に廃止となりました。  
年南東荷2と裏に手書きでありますが、これは貨物列車の列車名称です。

◯門トス 門司鉄道管理局鳥栖区

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    tomica-loco

    2021/12/10 - 編集済み


    昭和30年代って凄いですよね、急行で東京ー熊本間を走る急行もあれば東京ー西鹿児島を結ぶ2夜行急行「さつま」なんて言う列車があったりしましたけど、列車の中で夜を2回過ごすなんてそう言う列車に1度乗ってみたかったですね。

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      Railwayfan

      2021/12/10

      コメントありがとうございます。
      昭和30年辺りの急行列車は当時、交通網が発達してなかっただけに長距離列車が多く存在しました。
      仰います通り「さつま」は2日も夜を過ごすんですが、当時客車が44系や10系だったので椅子が直下になっていたわけでありますが、腰にかなり負担がかかっていたのでしょうか^^;
      でも私も乗ってみたかったです。
      長距離な列車も多かったこともあり、誰が考えたんだろうと、今では考えられない目的地までの経由の路線が凄いことになっている列車も存在してました。
      ちなみに昭和30年代の急行「能登」は東海道本線、北陸線経由でした。
      https://youtu.be/iv-eBUqVDso

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      tomica-loco

      2021/12/10

      上越線、信越線経由時代の「能登」なら覚えていますが東海道本線、北陸本線経由は知りませんでした。
      昭和39年10月の東海道本線下りの時刻表ですか‼︎
      自分は生後2ヵ月でした。

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      Railwayfan

      2021/12/10

      私なんかは国鉄が終わってからの生まれなのでこの時代以降の国鉄列車事情すらも資料でしか想像できないです^^;
      今の鉄ちゃんだとあまり信じてもらえないんですが、この時期「白鳥」は上野駅発が存在しており、さらにこの列車は直江津で上野行きと大阪行きに別れるという多層立て列車でありました。
      特急「つばさ」はこの時代の白鳥に接続していたダイヤになっていたため、由来の一説に特急「つばさ」は"白鳥の翼"という意味合いがあるという説が存在してます。

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      tomica-loco

      2021/12/10 - 編集済み

      特急「つばさ」順次掲載していきます。「つばさ」の上野駅発も記憶に有りません😓と言うよりも社会人になっても暫くの間、東北、北陸方面に興味が持てなくて暫くの間、西の方を周っていました。信越線、上越線経由「能登」の存在は知ってはいたのですが中々、乗る機会がなく乗れないまま上越新幹線が開業してしまいホントに乗れなくなってしまいました。「つばさ」は東北本線(栃木県内までは宇都宮線)沿線に住んでいたのでよく見てました。

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      Railwayfan

      2021/12/10

      485系のつばさ良いですね!横にいる京浜東北線の103系もいい味出してます。
      tomica-locoさんの鉄道のお写真をいつも楽しみにしています(^^)
      実車の編成を知れたり、模型の編成を制作する時の勉強としてメモさせて頂いております。

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