Railwayfan鉄道部 夏の車両まつり2024
Railwayfan鉄道部 夏の車両まつり2024 夏の車両まつり2024ということで、この度も古今東西様々な列車たちが各地よりRailwayfan鉄道部に導入されました。 最古の貨車から現在活躍中のベテラン列車まで、東からはなんとあの豪華列車が入ってきたり、それまで般若だったあの車両がリニューアルされイケメンになっていたり、中にはやっとRailwayfan鉄道部に導入されたという居そうで居なかった車両もあり。 相変わらずRailwayfanのニッチなチョイスが炸裂。 特急 KATO 【10-1889】 E001形 <TRAIN SUITE 四季島> 4両基本セット お待たせしました!! ついにTRAIN SUITE 四季島がついにRailwayfanミュージアムに登場です!! 1月1日のログにてななつ星、瑞風と入って四季島だけはおらんって話しでしたが、この度Railwayfan鉄道部に入ることとなりました。 個人的になぜ今って話なんですが、今なのにはワケがありまして・・・ こちら某リサイクルショップに行った際に発見しました。 鉄道模型ショーケースの中にトンデモ価格で置いてありまして値札を見てみるとお値段がKATOのE353系「あずさ・かいじ」 付属編成セットと同じ値段だったんですね。 コレを見た時何かの冗談だと思いましたね。 ってかその横にTさんのE259系(3両のやつ)が置いてあって、むしろそっちと間違えたんじゃね?と思うぐらい。 こりゃ買うしかねー!!と思ったんですが、問題は中身ですよ。中身!! あっ〜ひょっとしてモーターがギクシャクしてるとか塗装が剥げてるとか!! 気になって仕方がないオーナーは店員さんに聞いてみる事に・・・。 R「この列車の購入を検討してるんですが・・」 店員さん「ああ!四季島!これ新品同様で入荷したてなんですよ〜」 いや正気か!?新品同様だと・・・マジでこの値段なの! 店員さん「中身見ますか?」 R「ぜひぜひお願いします」 開封していただくと車両を見るオーナー。すげ〜!新品だぜ! 店員さん「いかがですか?」 R「買います!買わせてください!!」 というわけでRailwayfan鉄道部にやってきたのである。 やっぱいいね〜四季島!4両だけだとも物足りないからやはり増結も欲しいな〜。 塗装はげもなく、動力も良好でした。 マイクロエース 【A3666】783系 特急みどり 4両セット 以前の博多に乗り鉄旅のログでも言っていた783系みどり(2019年発売)の再生産品です。 実車はすでに老朽化しており、着々と引退が進んでいる783系ですが再生産が幾度かかかるなどJR九州の特急群の大先輩として不動の人気!! ってか以前の初回発売時にA3665 783系特急ハウステンボス新塗装4両セットと同時発売されたんですけど、ハウステンボスは税抜20.100円に対しみどりは税抜24.200円・・・(いずれも初回発売時の値段) この差異はなんなの!? むしろハウテンの方がオレンジ一色だし、こっちのがコストがかかってそう。 そんなツッコミはさておき、ウチにはハウステンボス(旧)+みどりのセットの中に783系みどりそのものが入ってますが、何しろモーターが入ってない。 というわけで動力入りの緑が欲しかったので導入しました。 初回発売時の製品化発表の時は「ウチにはみどり居るからいいや」ってスルーしてたんだけどね、急に単独で走らせたくなっちゃって。 商品は両先頭車に強化スカート、専用マイクロカプラーを取付済、おまけにフライホイール付動力ユニット搭載と来てますからウチにすでに在籍してるやつとはだいぶ進化してますなあ。 A3665(ハウステンボス)と併結可能。ハウテンも再生産してくれないかねぇ。 マイクロエース 【A1098】クハ481-501+502 晩年 2両セット 企画担当者イチオシ車両をチョイスしたMA‘s Choiceシリーズからの登場です。 どうやらA1091のバリ展らしいですが・・・。 何かの編成に混ぜてみてね!というのが商品の狙いだそうですが。 この塗装のクリーム色はKATOよりなんでそちらに混ぜてみても。 九州で特急列車を短編成化するにあたって不足が発生し当時、上越新幹線開通で大量に余っていた特急ときの181系を譲り受ける事により不足分を補う事にしました。 しかし九州は交流区間ですので181系が活躍したところは直流です。 なので485系ファミリーに改造する事によって485系統の編成に入ってました。 そのためパッケージ写真の通り従来の485の中間車とクハ481 500では高さが揃いません!! これ通路の幌とかどうしてたんやろ・・・。 (連結器剥き出しは横軽のあかし!!) 481-502は元クハ180-5で連結カバーがないのは元々、碓氷峠にいた名残なんです。 つまりEF63と手を繋いでいた時のもので自連や解放テコなどを装備してます。 この車両は信越→上越→九州といった転勤者であります。 そしてクハ481-501・・・といえばやっぱりあの事件が尾ビレにつくワケでありますが・・・。 その事件とは・・・ 国鉄民営化を控えた1986年のこと。 小倉を発車した特急にちりん8号は終点※下関駅へ走っていた。 このにちりん8号の先頭には新潟運転所から鹿児島運転所にやってきた元クハ180のクハ481-500が入っていた。 門司〜下関といえば直交流が切り替わるデッドセクションが存在する。 読者の中でも体験した方はいるのではないだろうか。 列車がバチッと音を立てて一瞬車内が暗くなるのを。 あれがまさしく直流から交流に交流から直流に切り替わる瞬間である。 話は戻して途中の停車駅である門司駅に停車したときに運転士は気づいた。 運転士「コレ直流切り替えスイッチなくね?」 なんと当日組まれていたクハ481には直流スイッチが無かったのだ! 例えは異なるが早い話単1電池使用の部分に単3電池を入れる様なもので門司より先はまったく運用ができない。 結局列車は門司駅で運転が中止となってしまう。 これにはワケがあり改造する時に「485系ファミリーになったからまあ大体九州内でしか走らんでしょ」という魂胆であった。 しかし、改造後の国鉄末期に下関駅行きというダイヤが開設され、まさかクハ481が組み込まれた編成が下関に当てられるとは思いもしなかったのだ。 これにより急遽直流スイッチが取り付けられたという珍事がマジであった。 その車両が今回のモデルとなったクハ481-501である(同セットの502もスイッチが無かった)。 しかしまあ元サロ481形改造のクロ481-50番台レッドエクスプレスだとかマイクロさんはコアなのが好きねぇ。 ※平成初期までにちりんは下関駅まで乗り入れる列車があった。 方向幕 【ワンカット】特急 にちりん 下関 https://muuseo.com/azuazu257/items/2113 Railwayfan 通勤・近郊 マイクロエース 【A1275】 713系900番代 九州色 2両セット 来ました!!久々の713系!! マイクロエース 【A1271】 713系 900番台 九州色 4両セット https://muuseo.com/azuazu257/items/1943 Railwayfan マイクロさんの713といや、やっぱ般若みたいな口がアレだったんですが・・・ しかし今回よりリニューアル! まず1番の改良はこれ!このスカートでしょう (すげ〜変わってんじゃん!これ!) なんとスカートがよりリアルな形状の部品に変更!! 前面形状はスタイリッシュに!! そして座席のモケットはオリジナルの茶色になりました。動力もフライホイール化。 九州色で出したってことはまだ鉄コレから九州色が出てないからなんですかね。 九州色時代は長崎本線で運用してました。サンシャインになる前の話です。 2両セットに販売形態を変えたってのもポイント高い!!コンパクトなレイアウトにも適してますからね〜。 ちなみに個人的な話なんですけど713系の国鉄色しかり九州色が4両で運用に付いてる資料ってあまり見たことない・・・。 サンシャインならあるんですけど。 いやしかし、713系のリベンジ来るとは思いませんでした。 ああ、この調子で115系の550番台出してくれないかな? マイクロエース A1276 713系900番代 サンシャイン 2両セット 九州色と来たらコレも見たいでしょ〜って事で入れましたサンシャイン。 マイクロエース 【A1272】 713系 900番台 サンシャイン 4両セット https://muuseo.com/azuazu257/items/1944 Railwayfan あのサンシャインですよ。 マイクロエース 【A1273】 713系-0番台 サンライナーみやざき 2両セット https://muuseo.com/azuazu257/items/5880 Railwayfan 前述したようにスカートが般若と思ったらリニューアル再生産がかり、いざ蓋を開けてみればスカートは般若のまま、その上商品名がサンシャインてはなくサンライナーというアレ。 さあ今回は・・・ う〜んやっぱり良くなっとる!! このスカートのスタイリッシュさ!! 今回は登場時の姿らしく時代設定は初期の4両セットと同じですね。 なのでパンタが菱形になってます。 JR九州色と同様に座席部品が改良されました。 また当時のLk904編成の仕様に準じて保安表記は[S][K]を低めの位置に印刷したとのこと。 たぶんシングルパンタになった今のやつも改良されて発売されるんだろうなあ。 ちなみにですが、なんと鉄道コレからもサンシャインが発売!!え!このタイミングでっ!? さらにちなみにですがX(旧Twitter)にて私の713系サンシャインの写真でポストしていた方がいらしたんだけど "鉄コレで713系が製品化され、マイクロ製713系は驚きのあまりが外れてしまったようです" とあった。言われてみれば確かにそう見えるなあ。 うちではサンシャインがコレで3つ目です。 マイクロエース 【A0428】103系3550番代 加古川線 ダブルパンタ車 2両セット 713系がリニューアルされたんなら同時にリニューアル発売された103系3550番代も見てみたくね?ってノリで入れてしまった。 一番の売りはクモハ103形ダブルパンタ屋根が新規、クモハ102形トイレ付側面の専用金型で発売とのこと。 ああ、そういや以前のやつトイレ無かったっけ。 届くやないやここで事件発生!!オーナーは近くに鉄道模型店がないためほとんど通販を利用しますが、その通販よりこの商品が届きました。近年のマイクロさんを購入したユーザーの方ならご存知かもしれませんが2両セットを購入した場合。車両が見える部分に行き先シールが入っています。 その部分を見てみるとステッカーが入っていますが、オーマイガッ!!入ってない〜。ケース下のスポンジ部分下に隠れているのかな?入ってない〜というわけで通販部に連絡。結果的に商品ごと取り替えてもらうということで無事行き先シールが付いてきました。良かった良かった。 中間車を先頭改造した103系は105系そっくりで既視感あるなあ。 マイクロエース では以前A0422で同車両をモデル化しましたがダブルパンタ増設後は初。 なおダブルパンタ車の3550番代まは初のモデルだけあって同時に発売された通常仕様より在庫がなくなっていってるそう。 客車 KATO 【10-1893】 JR西日本 マイテ49+旧形客車 4両セット マイテがリニューアルして帰ってきた。団臨に特化した編成がモデル化。 団臨が故に1989年の宮原がタイプらしい。 オーナーのとこには初期のマイテがいるんだけど、平成期の臨時マイテが欲しかったのでかなり需要にあったアイテムである。 今は引退しちゃって京都鉄道博物館にいるんだけども、やっぱ平成のマイテといえばオーナー的にやまぐち号だよな〜。 高校の時に山口がディスティネーションだったんだけど土日のやまぐち号運転時にマイテが来てて撮影によく行ってました。 さてモデルの方ですがマイテの3軸にはスポークが採用。 国鉄末期に施工された復活整備後の手スリが増設された展望デッキ部、クーラー交換後の形態と濃い灰色の屋根と淡灰色のベンチレーターを再現とのこと。 バックサインは"つばめ"を取付済。交換用にバックサイン4種が付属してます(「やまぐち」「さようなら国鉄」「EF58&マイテ49」「はと」)。 もちろんマイテだけを抜いて他編成に組み込んでもヨシ!旅立ちとか団臨とかね。 鉄道ファンの皆様ならご存知かと思いますが、元々このマイテは一度廃車されたあとに大阪の交通科学博物館にて展示→国鉄民営化時に改修し復活→再び廃車。京都鉄道博物館に収蔵となっています。 KATO 【10-034】旧形客車 4両セット (茶) これはまったく買う予定はなかったが偶然リサイクルショップで3000円で発見したってやつです。 ほとんど未使用4両で3000円はお得かな〜と。 スユニ60 35、オハ46 510、スハ43 440、オハフ45 17の古き良き旧型客車セットであります。 当鉄道部のSLたちに繋いでもらおうとしています。 KATOの所属標記"関スイ"も復活。 初心に帰ってこういうセットもいいね。 気動車 グリーンマックス 【31749】 JRキハ75形(高山本線・太多線)2両編成セット(動力付き) やっとRailwayfan鉄道部にキハ75がデビューしました! この車両はウチの鉄道部に居そうで居ませんでした。 オーナーは名古屋に行ってよく見た車両で、この車両はウチに絶対欲しいなーと思いつつもスルーしてしまっていました。 実車は高山本線と太多線で主に活躍する車両で元400・500番台で快速みえや急行かすが等で使用されていた車両を寒冷地運用に改造、美濃太田車両区に転入したものです。 セットの車両はキハ75 3501とキハ75 401で元番に+3000されていることが分かります。 最近の実車事情に合わせたモデルなんですが、ほんとは快速みえ仕様が欲しかったんです。 しかし、ネットショッピングでキハ75を探していると在庫があったり売り切れていたりと市場では浮き沈みが激しい車両のような気がしますねェ〜。 ちょくちょくバリ展しつつ生産されてるということもありますが。 先述したようにオーナーがスルーしていたってのはこのワケなんですね〜。 今回こそはいざ導入するぞー!!って頃に時のいたずらなのかいつも売り切れ。 この度はリサイクルショップの通販にてコチラの3400・3500番台が売り出されてて、よっしゃ今だ今だと導入しました。 快速みえも美濃太田に転属しつつあるということもあったのも一つの理由であります。 そして下のキハ11名松線も導入したのでRailwayfan鉄道部は何やら東海ブームが起きそうな予感・・・。 A1520 キハ11-300(M) 名松線 久々のキハ11が生産されました。それまで2両セットだったモノをバラシ品にして買いやすくしたシリーズみたいな最近のマイクロさんのパターンですね。 2両もいらないぜって方には嬉しい商品。 銅製車はウチに在籍してんだけどステンレス車の300番台がいなかったなって事で導入。 キハ11も手を加えつつ再生産されるんですが、いつも店頭からすぐ消えますね。 実車は絶滅しかかっており、活躍の場が残されたのは名松線と東海事業交通のみ(ひたちなかに売却されたやつも)。 (ベビーカーマークの印刷も) モデルは現在の姿で商品名にJRでは最後の活躍場となる名松線が入ってます。 名松線は2009年の台風の影響で伊勢奥津から家城が不通となっていましたが2016年に復旧し全線運転再開しました。 これ、ぜひ復活記念として復旧一番列車をヘッドマーク印刷済みの2両セットとして出して欲しい。 こちらの商品は片側がダミーカプラーでもう片側がアーノルドという 別売りのA1521 キハ11-300(T) 名松線に連結できる想定で出荷されております。 しかしながらオーナーの鉄道部ではしばらく単行運転でいいよと思っているので片側をリアルな連結器にしようとマイクロカプラー(マイクロカプラー 自連・グレー(F0004))を用意!! (before and after) これで若干リアルになったと思います。うちではしばらく1両で行きますが・・。 TOMIX 【98050】JR キハ47-0形ディーゼルカー(アクアライナー色)セット 香椎線は今ではバッテリー車になっちゃったんだけど昔ここにいたキハ47のアクアライナー覚えてる方います? 2008年キハ47の一部が青色だの白色だの塗ったで側面窓下に 「AQUA LINER」って書かれたやつ(あれアクアエクスプレスのオマージュらしい)。 モデルはKさんが最初に出してます。買いやすい値段で発売時には多くの模型店で見てだんだけどいつの間にか見なくなってました。 そんで後になってTさんがHGでアクアライナー出したんだけどこれまたすぐに消えていた。 どちらの製品も見かけなくなって数年経過したらワンちゃんの鉄道模型店で結構いい値段してた。ってかチラシに強化買取って買いてあってビックリ。 オーナー自身も実車を博多駅でよく見かけていたもんだから欲しい車両の一つであったけど、一時期いろんな模型店(リサ含む)で見てたからまあどこでもあるから後でいいやと手に取りませんでした。コレが後の祭り。大量に在庫出しちゃってチャンチャンと力果てたのか再生産が今の所かからず・・・。 しかし、今回某リサイクルショップにて発見!値段も落ち着いたのか定価より少し下がってました。というわけで捕獲。 この爽やかな塗装!博多駅でこの子をよく見かけてました。 うーん九州色も買っとけば良かったなあ。あれはあれでプレミアが・・・・。再生産求ム!! 電気機関車 TOMIX 【9176】JR EF65-500形電気機関車(P形・後期型・JR貨物更新車) ああダメだRailwayfanよ。機関車沼にハマってしまうとしばらく出られなくなるのだ。 さて、こちらの機関車は元々、寝台列車などの客車を牽引するための機関車でしたが客車運用から離脱し貨物用に転属した機関車です。 貨物更新機の中では中々モデル化しなかった分、痒いところに手が届くモデルなのではないのでしょうか。 2017年のモデルですが、模型屋さんで見ていて気になったとこ捕獲。 TOMIX 【9175 】JR EF65-500形電気機関車(F形・JR貨物更新車) 電気機関車にハマってはいけないと言いつつすっかりハマってしまうオーナー。こりゃ抜け出なくなるな。 上のやつがP形ならF形もってことでP、F共に導入。 貨物更新車は全部欲しくなる不思議さ。 同じ模型店で捕獲。 貨車 マイクロエース 【A3167】 ワキ700 海軍省私有貨車タイプ 2両セット 完成品としては珍しい戦時中の貨車。完成した頃、戦況の変化と重なったことからか、航空関係の兵器(爆弾・魚雷)とか装備(エンジンのスペアや部品)を航空廠と呼ばれる工場から各地の航空隊への輸送に使用されていたとの事。 なのでこの貨車については存在そのものが秘匿されていたそう。 戦後はワキ1の代用で急行便塗装になったり1960年代には各地の救援車代用として使用されていた様です。 モデルとして部品は流用されているもののワキ700は新規。スポーク車輪も履いています。所有表記が鉄道省なのも見所の一つ。 マイクロエース 【A3168】 レキ1 大型冷蔵車タイプ(1950) 2両セット こちらは戦後GHQの指示により誕生したレキ1。しかしながら使い勝手はあんましだったらしい。国鉄いわく「予想通り日本の輸送実態には適合しずらい」だとか。 コチラも久々の新規金型かな。まあこっちもワキとかの足回りが流用されてんだけども。 (2両の貨車でもこの豪勢なケースっぷりよ) どことなく、かまぼこっぽい形は荷物がたくさん詰める様になってたんだけどいかんせん短命で終わってしまった(しかも上で紹介したワキ700よりも短い・・・)。 後にワキ1、チキ2700、レサ900に改造された。 そんなニッチな車両ゆえキットくらいしか発売されずたまーに模型雑誌にて取り上げられたくらいである。 そんな貨車レキが完成品で登場するんだから驚いた。 定価は4840円だから1両だいたい2000円くらいか?後はケース代? にしても前みたいに紙ケースにしたらコスト下がるんではと思ってみたり・・・。 ちなみにコチラ元々は入れるつもりはなかったんですが某通販で割引クーポンがあったのでつい・・・。 マイクロエース 【A1254】ホキ9500 小野田セメント 4両セット まさかホキ9500の小野田セメントがマイクロさんより発売されるとは・・・。 懐かしいなあ。製品発表時すぐに予約しました。 オーナーは宇部線でよく見ましたよ。ラストランの撮影にも行きました。 山口県の美祢線の駅である重安駅付近に石灰の採掘場があって、山陽本線を通って宇部線の宇部岬駅ってあるんですが、そこから専用線で港にあるガラス工場に石灰を運んでたんです。 オーナーが高校の時に鉄道仲間と共にラストランを撮影しに行きました。 最後はDE10貨物更新車色がまさにこの4両編成のホキでしたよ。 ちなみに秋にマイクロさんから105系のリバイバルカラーがモデル化という何気に宇部線の車両は恵まれている。 パッケージの写真は宇部新川ですね・・・。 マイクロエース 【A6451】国鉄 タキ40000形 日本石油輸送 8両セット 割と最近改良生産されましたね。 タキ40000。こちらは最近のではなくて14年前くらいの製品となります。 なぜ結構前の商品を入れたかというとリサイクルショップで8000円という値段で見つけたから。 タキ40000はニッチなタキですからマイクロさんくらいしか今のところ出してません。なので当時11000円(発売当時の値段はまだ可愛かったんだな。これで高いよ〜とか言ってたのが懐かしい。今じゃ・・・)くらいだったんですが、中古市場では現在それ以上の価格が付けられてます。 なぜプレミアでもない値段だったかというと、まずケースの商品文字が掠れていること、また説明書も付いてないじゃね?違うメーカーのタキが入ってんじゃね(たまにそんなのに遭遇する)とも思いましたが、確認させてもらうとむしろ無かったのはあの独特の匂いがするビニールシートとプチプチくん。それ以外は説明書はあるわ、コーナーPOPもあり、そしてタキはきちんと揃ってる・・・。 こりゃ買うしかねーわ。 という事になりまして・・・。 梱包のプチプチくんとかシートも無いけど、ないとて走らせることになんら問題もないし。 実車ですが、日本国内外で1970年代前半に続発した可燃性物質積載貨車の重大事故を受け、事故発生時の安全性を確保する種々の対策がなされた「保安対策車」であります。 主に成田空港へのジェット燃料輸送に使用されていました。 なんでもライフルで撃ち抜く事ができないほど頑丈だったとか。 成田空港から退いた後はジェット燃料ではなくガソリン輸送車として2015年まで活躍しました。 特徴としてはタキ1000とかってタンクの隅と隅に受台があって、そこに台車が生えているイメージなんですけど、こちらは受台にタンクが完全に乗っかっちゃってる感じです。 私鉄 マイクロエース 【A3468】 近鉄 8400系 田原本線・現行 空気ばね台車 3両セット Railwayfanミュージアムのゲストの皆様はご存知と思いますが、当私鉄部には近鉄8000系が所属しています。 その派生車両である8400系が再生産されるとなって最近近鉄要素が足りないという当私鉄部にやってきました(そこは二代目ビスタカーじゃないんかい)。 8000系の派生車両ということで外見もそんなに変わりませんが同型の顔が少しリニューアルしたということで見たくなったので。 こちらの商品は783系みどりと共に再生産。 やっぱ再生産品だとPOPが実車の写真じゃなくて商品になっちゃうんだな。 田原本線で出すあたりいかにもマイクロさんらしい。 ちなみに再生産分より商品名が変わりました。 (先頭車のホーム検知装置は印刷で再現) 変わったつっても表記だけなんだけどね。さあそれはどこかというと"ばね"の部分である。 初期生産品は"バネ"とカタカナ表記であったが本作よりひらがな表記の"ばね"となったただそれだけである!!(特にこれとした意味はない) 奈良線では当編成を2編成繋げて走らせていることがある。 奈良線をやりたい人は2編成買うべし。 マイクロエース 【A8888】 山陽電鉄3050系 アルミ車・新マーク 4両セット 今回の私鉄はもう一つ!!山陽電鉄3050系! いや〜!ウチに迎え入れたかったんだこのアルミ車を!! オーナーは山陽電鉄は梅田から姫路まで何度か利用してるんですが、山陽電鉄のアルミ車系には何度魅せられたことか。 もう山陽電鉄はこの車両って思ってます。 発売時に欲しいーとか思ってたんですけどね当時、山陽電鉄の完成品はなかなか出てなくて、この車両でやっと山陽の完成品が出たってことで瞬殺でしたもん。 やっぱ山陽電鉄の登場をみんな待ってるんだ!! ウチに在籍している銅製の旧塗装もかろうじて地元の模型店に残ってたもんですから。 コチラの商品はリサイクルショップにて13000円で見つけたのでソッコーで連れて帰りました。 現在何気にプレミア化しているので、なぜ相場より安いんだ?とお店で状態確認したところ、KATOカプラーに交換してあるのと 行き先シールが使用済みなこと。いやこんなのオーナーからしてみりゃほんとサービスみたいなもんですから。もうアーノルドをKATOカプラーにするのさいあまりしたくない、もちろん行き先シールとかもね(工作がニガテという意味で)。おまけにKATOカプラー代も浮くしね。 たまーにワンちゃんの鉄道模型店とかでKATOカプラーに交換済みってシール貼ってあるの見るじゃないですか?あれを見つけ次第迎え入れてしまいたいオーナーです。 この車両はもちろん阪神と共演させたいです。 鉄道コレクション 鉄道コレクション JR キハ121形 2両セットA 待ってましたキハ121形。山陰で何度乗ったことか。 鳥取でコナンくんのラッピングも乗った事あるけど、関連会社のタカラトミーよりトミカプレミアムでコナン系の車の商標取ってますから鉄コレでも出そうじゃね雰囲気です。 キハ121形といえば様々なメーカーからキットが出てたと思うんですが、毎度のことオーナーが製作はハードってのがあって、鉄道模型雑誌を読むたび指を加えつつ眺めていただけでした。 屋根はキハ126のが流用されてますが、ぱっと見分かんないので全然ヨシ!! キハ121形の完成品が世に出たぞって事が嬉しいですね。 鉄道コレクション 静岡鉄道 A3000形 僕のヒーローアカデミア 緑谷出久 2両セット すみません。アニメの方はよく分からないんですが、ラッピングが派手な物で入れてみました。 ウチではA3000形は何気に初かな。列車には各キャラクターがそれぞれカラーごとにラッピングされてるんですが、たぶんそれも全部出しちゃうんだろうなと思っていたら秋くらいに各キャラ車両の先頭部をそれぞれチョイスしたものが発売されるようで・・・。 おそらくは各2両編成もしっかり出るんでしょうね。 鉄道コレクション 東京都交通局 8900形 (ブルー) (8903) 鉄道コレクション 東京都交通局 8900形 (ローズレッド) (8905) 今回も路面電車は健在!! 東京都交通局から8900形各色入りました。 前回のイエロー、オレンジに続くバリエーション展開品ですね。 いずれもArakawa Lineのロゴが描かれた登場時の姿だそうです。 以上です。これらの車両たちは準備が出来次第次々とアップ予定です!!その前にレイアウトの修復が終わって無いので、早く終わらせなくては・・・。 〜Railwayfan鉄道部 夏の車両まつり2024 おわり〜
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2020/10/21485系がなくなった今となっては、とても貴重な資料となりましたね。下関行きの一番列車が、直流切り替えできずに運休に追い込まれたことを思い出しました。
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Railwayfan
2020/10/21コメントありがとうございます。
にちりんの下関行きは早い時期に廃止になりましたよね。貴重な資料として買っておいて良かったです(^^)クハ481系の500番台の事件ですね。
元々、「とき」であった181系を改造したもので直交流ように改造しましたが、直交流のスイッチをつけ忘れたんですよね。
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2020/10/21まさに、この記事です!
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