マイクロエース 【A7354】 300系 東海道・山陽新幹線「J61」編成 シングルアームパンタ 基本8両セット

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JR東海では東京~新大阪間を2時間30分で結ぶために最新技術を駆使した新型車両「300系」を1990(平成 2)年に登場させました。
試作車が登場した後の1992(平成4)年1月より順次量産車が登場し、同年3月14日の 「のぞみ」で華々しくデビューしました。
その後に増備された車両のうち、3次車(J16編成)以降は側面扉がプラグドアから引戸に変更され、また10次車(J59編成)からは屋上特高圧ケーブルのジョイントが直結式に変更され、8号車屋上のケーブルヘッドが大型のものに変更されています。
1999(平成11)年以降は700系に準じたシングルアームパンタグラフと大型のパンタグラフカバーへの変更が行われ、さらなる騒音低減と 乗り心地の向上が図られました。
JR西日本の300系は3000番台で区分され、青いJRマーク、側面下部台車付近のジャッキ受用の凹み、白色 のパンタグラフカバー(遮音板)などの差が見られます。

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