マイクロエース 【A0033】 419系 新北陸色 6両セット

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419系は、夜行列車の削減により余剰となった581・583系を近郊型に改造して1984年に登場しました。
改造は運転台取り付け、寝台撤去、セミクロスシート化、ドア増設、側窓の取り替えなどの必要最低限の改造にとどまっています。
3両編成化にあたって先頭車が不足し、直江津方先頭のクモハ419は全てモハネ583に運転台を取り付けた切妻形に、 米原方先頭にはクハネ581系を種車にしたクハ419と、サハネ581に運転台を取り付けた切妻形クハ418と2種類が存在します。
登場時はワインレッドに白帯が入った塗装でしたが、現在は白ボディに青帯が入った新北陸色になっています。
全45両が福井地域鉄道部敦賀運転派出 (金フイ)に所属し、主に北陸本線で活躍をしていました。
当セットは福井地域鉄道部敦賀運転派出に所属したD15+D14編成です。

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