マイクロエース【A3684】 クモハ123-5 宇野線

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クモハ123は国鉄末期に閑散線区の効率化を目的として登場した車両です。
当時余剰となっていた郵便・ 荷物電車を活用して合計で1両が全国各地に投入されました。
阪和線羽衣支線にはクモハ123-5/6の2 両が投入されてスカイブルーの塗装で活躍していましたが、1995(平成7)年にクモハ123は宇野線へ転出しました。
転出に際して車体側面には大きなカモメのイラストが描かれて爽やかなイメージとなっています。

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