国鉄特急 【トレーディングカード】 485系 はくたか

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在来線時代の初代はくたかは、東北本線・高崎線・信越本線・北陸本線で上野〜金沢を結んだ。
名前の由来は黒部市の石田地区および魚津市の経田地区に伝わる、佐伯有頼の”立山開山伝説”に登場する”白い鷹”から。

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    tomica-loco

    2022/10/12 - 編集済み

    はくたか、とき

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      Railwayfan

      2022/10/12

      コメントありがとうございます。
      今では両方とも新幹線になって、再び顔を合わせていますね(^^)
      この撮影されたお写真は国鉄時代にもはくたかが485系ではなく489系が運用されていたという事がわかる貴重な資料であります。
      写っているはくたかのナックル(連結器)が剥き出しになっている事がポイントでして、これは金沢方面の車両になりまして横軽で63を連結するためにカバーが無いんですね。この整備をしている特急は信越本線用の189系と489系しかありません。
      しかし、はくたかは信越本線を経由しないため63は全く必要なく従って連結器は活用しません。
      おそらくこの編成は姉妹列車の白山のもので、上野→(信越本線経由)→金沢→(北陸本線)→上野と同編成をそのまま1周使い回していたからだと思われます。
      信越本線の横軽が廃止になった後も同編成の定期急行"能登"がまさにこの編成と同じでカバー無しという名残がありました。
      名車の並びと貴重な資料と大変素晴らしいショットなのでテンションが上がってしまい長文失礼しました(^^;;

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      tomica-loco

      2022/10/13 - 編集済み

      1枚の写真から色んな事がわかるんですね!
      子供の頃、上野駅に行けば色々な路線が乗り入れているので色んな車両が撮れるのが楽しみでした。
      自分は何気なく撮ったと思うのですが色々と調べてくださりありがとうございます。

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      Railwayfan

      2022/10/13

      当時の上野口は新幹線開業前で様々な列車が揃ってましたからね。
      tomica-locoさんが撮影された方向もカバーなしの連結器の位置からして金沢方面の方向から撮影されたのだと思われます。
      こちらこそ貴重なお写真をたくさん見せていただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

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