マイクロエース【A0460】 115系300 3500番台 湘南色 基本4両セット

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1982年11月改正で下関地区の快速等に使用されていた153系を置き換える目的で115系3000番台が登場しました。
編成短縮による増発を行いフリークエントサービスを図るモデルケースとして注目を集めてデビューしました。
115系の中でも異色のグループで、正面は115系のスタイルながらも車体は2扉セミクロスシートとなり、側窓は2連タイプのものとし、クロスシート部は転換クロスシート、車端部はロングシートで、その他の部分は115系2000番台を基本としています。
また、1992年には221系の増備により岡山地区へ転出される117系のうち、短編成化のため余剰となった中間車を3500番台として115系に編入しました。
こちらは制御回路の改造・転換クロスシートの一部ロングシート化改造が実施されています。
当初11ユニット22両が改造されましたが、2001年に3ユニット6両が追加改造されました。

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