KATO 京都駅店企画製品 【4091-9】 0系新幹線22-7007

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​​​​​​0系新幹線は東海道新幹線が昭和39年に開業して以来、マイナーチェンジが図られ昭和61年まで増備が続けられ、昭和56年以降の新製車は最終バージョンとなる2000番台となり、計309両が製造されました。
2000番台は側面客窓が小形化された1000番台をベースにシートピッチが拡大されたグループで、JR移行後も全車がJR東海/JR西日本に承継され、最後の0系として活躍し、平成20年に引退しました。
22形7007号車は、昭和60年に日本車輛で22形2022号車として製造され、JR化後にアコモデーション改造を受け22形7036号車、のちに22形7007号車へと車番変更が行われ、山陽新幹線での0系最終運用まで活躍し、平成21年に廃車されました。
引退後はJR西日本から吹田市へ譲渡され、現在は吹田市立健都ライブラリー内にて保存・展示されています。

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