addmoremusic
50 Guitarsに興味を持たれた方はYouTUBEをアルバム名で検索していただくとすべての曲を聴くことができます。その他のアルバムも希望がありましたらおっしゃっていただければ聴けるようにいたします。
12人がフォロー中
Visits
3,088
Items
58
Lab Logs
0
Likes
84
Since December 2021
Museum の説明文はまだ書かれていません。
The 50 Guitars of Tommy Garett Go South of the Border
The 50 Guitars of Tommy Garett Go South of the Border Vol.2
50 Guitars Visit Hawaii / The 50 Guitars of Tommy Garett
50 Guitars Go Country / The 50 Guitars of Tommy Garett
50 Guitars Go Italiano / The 50 Guitars of Tommy Garett
Maria Elena / The 50 Guitars of Tommy Garett
みんなから親分”Boss”と呼ばれた偉大なギタリスト、作曲家、編曲家、指揮者であったビリー・ストレンジは太平洋戦争では硫黄島での戦闘に参加し、日本敗戦後は進駐軍として東京に駐留していました。なので(?)、彼が歌える日本の歌は「君が代」ですw。これ、ウイキペディアにものっていません。私が直接本人から伺いました。というか、頼みもしないのに歌い出しました(メールでですが)。
ギタリストとしてはLAのトップ・セッション・ギタリストとして数多くの作品を残しています。初期のビーチ・ボーイズ、初期のベンチャーズのリード・ギター。作曲家としてはエルビス・プレスリーに多数提供し、「A Little Less Conversation”では全米1位になっています。アレンジャーとしての最も有名な作品はナンシー・シナトラの「憎い貴方(These Boots Are made For Walkin’)」、ナンシー&父親のフランク・シナトラのデュエット「恋のひとこと(Somethin’ Stupid”」など。指揮者としてはフランク・シナトラの晩年の大ヒット「夜のストレンジャー(Strangers In The Night)」。どうです、なかなかのキャリアでしょ。私はこの方のギターが大好きです。ビリー・ストレンジが主にGNP Crescendoに残したアルバム。乱雑ですが並べてゆきます。