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- Travant P601
Travant P601
Travant とは「衛星」とか「仲間」という意味で旧ソ連のスプートニク一号の成功を受けて名付けられたそうです。旧東ドイツで1958年から1991年まで生産されました。モデルはポルトガルのVitesse社製で東西ドイツ統合を記念して発売されたようです。箱の内側の背景にはブランデンブルグ門が描かれています。
Travant とは「衛星」とか「仲間」という意味で旧ソ連のスプートニク一号の成功を受けて名付けられたそうです。旧東ドイツで1958年から1991年まで生産されました。モデルはポルトガルのVitesse社製で東西ドイツ統合を記念して発売されたようです。箱の内側の背景にはブランデンブルグ門が描かれています。
64style
2023/05/17冷戦時代の東ベルリンには、そこかしこにトラバントが見かけられました
ブランデンブルク門は、バリケードに囲まれ近づくこともできませんでした
昔の話しです
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Zephyre
2023/05/17 - 編集済み64styleさん コメントありがとうございます。東西ドイツ統合前の東ベルリンに行かれた(住んでおられた?)とは貴重なご体験ですね。トラビーの愛称で今でもファンがいる様ですね。
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64style
2023/05/17もう一つの思い出
西ベルリンから東ベルリンに入る時、西の20マルクを東の20マルクに強制両替させられます
西の1マルク硬貨はニッケルみたいな重いものなんですが東はアルミです
公的レートは1:1ですが、市場レートでは1/10程でした
それでも西から東に行くのは、クラシックやバレイには価値があったからです
それと、東は暖房に石炭を使っていたようで、なんともいえない臭いがしました
度々、古い、ミニカーとは関係ない話しですみません
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Zephyre
2023/05/18私も自国の通貨に価値がない発展途上国に出張に行くと強制的に100ドル位を両替させられた記憶があります。確かに東欧圏はクラッシックコンサートやバレー舞踊の質は高いですね。
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