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- 1F 新幹線電車 留置線
- E3系0番台 R7編成
E3系0番台 R7編成
1997年(平成9年)より開業する秋田新幹線用の車両として
開発されたミニ新幹線。
日本では、山形新幹線に続いて2例目となる、ミニ新幹線を採用。
当初は、5両編成として落成したが、1998年(平成10年)より
E328形を増結した6両編成となった。
なお、E3系R7編成は、1998年11月22日に6両編成化している。
管理人の誕生日記念で、前所属の車両センターから本センターへ転属。
純正の室内灯が組み込まれており、状態も良かったので
大切にされていたであろうという事が伺えた車両。
同時期に、E3系0番台R20編成も入線していた為、
転属直後は編成番号が割り当て前となっていたが、
某氏のご厚意によるパーツ提供もあり、前期型のR7編成として組成。
幼少期、東京駅で実車のR7編成と対面していた事もあり、
思い出の車両として当センターに配属出来た事が本当に嬉しかった。
この場所をお借りして、パーツ提供いただいた某氏へ
心から御礼申し上げます。
2023/4 墨入れ加工を実施。
備考:白色LED室内灯組込・11号車室内灯をマスキングテープで色調調整、ヘッドライトのシールドビーム塗装、TOMIX「E3系改造パーツセット」組込、墨入れ加工済
