200系 K51編成

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1982年(昭和57年)、東北新幹線・上越新幹線開業に向けて
開発された新幹線電車。
基本設計は、同時期に製造されていた0系新幹線に準じつつ、
耐寒・耐雪対策が徹底されている。

ひとつに「200系」と指しても、製造時期や
その後の改造、または組成変更等によって
編成番号や番台が幾度も変わっており、
中には外観すら大幅に変更された車両も。

黎明期特有の混沌を極めており、
巷では"200系沼"とも囁かれているとか。

プロトタイプは、400系・E3系との併結運用に対応すべく、
10号車に自動併結装置を装備したK編成。
当センターでは、K51編成として入線。
なお、K51編成はリニューアル改造を施された後、
最後まで残った200系となっている。

長らく、原型200系は再販されていなかったが、
M-13モーター、通電カプラー搭載に加えて、
定員増の為に改造された1500番台を再現。
旧製品で微妙だった前照灯も、プリズムが改良されており
管理人としても非常に嬉しい改良点。

付属のインレタも、同一の内容で2枚付属しており、
インレタ貼付ミスや、貼付後の修復用として活用出来るのも嬉しい点。

E3系初入線から、長い年月を経てようやく夢だった
E3系+200系の併結走行が実現できて、感無量!
予算が確保され次第、室内灯も順次組み込みを実施して
各レイアウトで活躍させていきたい。

備考:墨入れ加工
各種インレタ貼り付け
・ペンギンモデル
 ・200系東北・上越新幹線用

準備中
・室内灯

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