乗り物絵本&紙芝居作家HONOSATO LOCOMOCOROのミニカーと自動車貼り絵のMUSEUMです🚗
https://instagram.com/tominicar.honosato_locomocoro
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Since March 2023
2023年より、乗り物絵本・紙芝居作家としてデビューしたHONOSATO LOCOMOCOROが、趣味でコレクションしましたミニカーの写真、貼り絵で制作しました自動車たちを展示してまいります。
どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。
【貼り絵】TOYOTA PORTE(2010年式/制作2022年)
Fiat 600 Multipla(1956)
道路安全パトロールカー・ハイウェイ パトロールカー
⭐️2023年2月18日(土)デビューのトミカたち
移動採血車(献血バス)【日本赤十字社オリジナルトミカ】
⭐️2023年3月18日(土)デビューのトミカたち
TOYOTA LAND CRUISER【Minicar】
SUBARU FORESTER【Minicar】
ISUZU GIGA 【Minicar】
TOYOTA DYNA
レッカー車
TOYOTA HIACE
キャラバンカー・イベントカー
Citroen 2CV【Minicar】
Fiat 600 Multipla (ムルティプラ)
の誕生は1956年のこと。
「500(トッポリーノ)」の後継として、
また先輩格のFiat600に続く形で制作され、
”Multipla”(ムルティプラ)の名は、
”多用途” (Multi Place)に由来します。
設計にあたり、
・リアエンジンにする
・定員は4〜6名(座席は2列〜3列にする)
・部品は、先輩のFiat600と共通化するところもあったようで、
設計には、「600」や「Nuova 500」を生み出した
ダンテ・ジアコーザ
が担当しています。
1956年に発表してみると、
「The World's Ugliest Car(世界一醜いクルマ)」
「この車は実際に乗るべきだ。何故なら車の中にいる限り、醜い外観を目にしなくて済むから」
など散々。
全長は3m53cm、
全幅は1m45cm、
全高1m58cm、
ホイールベースも2m
車両重量は700kg
と現代の軽自動車並みながら、
座席定員は最大6名で3列シートで、
この場合、2列目シートは補助席仕様のものもあり、
前に倒すと、3列目の乗客のヘッドレストになるなど、
工夫された設計になっています。
2列目、3列目のシートを折りたたんだ場合、
その面積は1.7m2のフラットスペースが生まれます。
軽くて小回りが効くこと、
また、サイドの後部ドアの開口が広く、
タクシーとして活躍した個体もありました。
600と同じく、当初は633cc水冷直列4気筒OHVエンジン(最高出力19ps/最大トルク4kgm)と4速MTの組み合わせが採用され、最高速度は90km/h、車両重量は600と比較すると115kg増加し、また空気抵抗の増加により600と比較すると10km/h低下することになります。
生産終了は600より3年早い1966年でした。
日本赤十字社の非売品オリジナルトミカです。
いすゞ・エルガのシャーシに、西日本車体工業製のハイデッカー車体(96MC・E-Ⅲタイプ)を架装した献血バスと、トミカの献血バスを並べて記念撮影してみました。なお、実物の献血バスとトミカの献血バスは同一車種ではなく、あくまでも「献血記念」で撮影したものです。
実物のバスは、いすゞ・エルガにハイデッカー仕様の車体がないことから、西日本車体工業の96MC・E-Ⅲの車体を東京特殊車体で献血バス仕様に改造してからデビューしたそうで、鹿児島県下では2023年3月現在、最古参車です。職員さんのお話によれば、走行距離は30万キロと、バスにしては少ない方ですが、老朽化や献血バス化する際の改造により、耐久性も少し落ちることがあるそうで、この春で引退が予定されてるそうです。
車内はハイデッカーながら天井が低く、手を伸ばせばすぐについてしまうほど。これは、床下に動力源となるディーゼルエンジン、冷房用のエンジンが積まれているからだそうです。車内写真は撮れませんでしたが、車内中央部に献血用寝台シートが4台、車内前側にはお医者さんの問診テーブル、血圧・血液検査のテーブルが各一台、そしてリア部分(リア側ドア)には4人がけほどのシートがあり、簡易の待合席になってまして、これは普通のバスと同じようなつくりになってます。
【“献血バス”の本当の名前と歴史】
「移動採血車」が正式名称なんだそうです。
「くるまのニュース」というサイトによれば、『運用は1961年9月からとその歴史は古く、最初の配車先は厚生省(現在の厚生労働省)と東京都庁(当時)でした。
また、東京都内の免許センターへは1968年に「府中運転免許試験場」と「鮫洲運転免許試験場」へ配車され、1984年からは「江東運転免許試験場」にも配車されているそうです。』とあり、『現在(2022年2月末日時点)、全国で280台の献血バスが整備されております。』とのことです。
【献血バストミカの入手方法について】
今回は、400mlを献血をさせていただいていただけましたが、入手方法は各地域の日本赤十字社によって異なるようで、献血をすれば必ず入手できるというわけではないようで、「献血をした方の中から抽選で」や「◯回献血に協力すると〜」など様々なようです。
TOMICA No.99 SUBARU FORESTER《 COMMAND VEHICLE》(2023.03.18 Début)
TOMICA No.99 SUBARU FORESTER《 COMMAND VEHICLE》(2023.03.18 Début)
TOMICA No.99 SUBARU FORESTER《 COMMAND VEHICLE》(2023.03.18 Début)
TOMICA No.99 SUBARU FORESTER《 COMMAND VEHICLE》(2023.03.18 Début)
TOMICA No.99 SUBARU FORESTER《 COMMAND VEHICLE》(2023.03.18 Début)
TOMICA No.99 SUBARU FORESTER《 COMMAND VEHICLE》(2023.03.18 Début)
TOMICA No.135 ISUZU GIGA 《NX NIPPON EXPRESS TRAILER》(2023.03.18 Début)
TOMICA No.135 ISUZU GIGA 《NX NIPPON EXPRESS TRAILER》(2023.03.18 Début)
TOMICA No.135 ISUZU GIGA 《NX NIPPON EXPRESS TRAILER》(2023.03.18 Début)
TOMICA No.135 ISUZU GIGA 《NX NIPPON EXPRESS TRAILER》(2023.03.18 Début)
TOMICA No.135 ISUZU GIGA 《NX NIPPON EXPRESS TRAILER》(2023.03.18 Début)
TOMICA No.135 ISUZU GIGA 《NX NIPPON EXPRESS TRAILER》(2023.03.18 Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)
【TOMICA No.58】TOYOTA HIACE 〈GLICO WAGON〉(2021.01.16Début)