TheThirdGrade Museum

スーパーカー消しゴムブームの後、消しゴム（塩ビフィギュア）の歴史を切り開いた、ウルトラマン怪獣消しゴム。その中でも最もメジャーなポピーの第１弾。1970年代後半に発売、全16種類。
この第１弾は、最も古いんだけど、沢山販売されたんで、今でも安価に入手しやすいんだって。後に、スプレーの部屋あるけど、前半ものにはスプレー吹付けも展示。何か特長あればスプ部屋にて^_^
★★全種展示完了

ウルトラマン怪獣消しゴム、メジャーなポピーの第２弾。ウルトラマンは、レオ（アストラ、キング）まで揃うぞ。けどね、ウルトラマン11体なのに、怪獣は10体なんだ。しかも１つは味方（カプセル怪獣）と来たもんだ。これじゃ、ちびっ子が遊んでも怪獣軍団がかわいそうじゃないか。この弾のは、次弾でちっこいのがでるぞ。なんでだろ🤔
★★全種展示完了

２.５弾って、OSのヴァージョンみたい。なんで、.５なんだろね。さ〜怪獣が増えてくるぞ。前弾のチビサイズが多いよ。
★★全種展示完了

チビサイズだけど、星人も充実して、ここでウルトラマンエースの怪獣、もとい超獣も登場。コレクション性が高まってくるのは、次弾かな。
★★全種展示完了

ポピーさんの怪獣消しゴムも盛り上がって来たところかね。レオ怪獣までに加えて、ザ☆ウルトラマンの怪獣も登場。サイズも通常サイズ（小との兼ね合いで大とでも言うのか）。コレクション性が高まって来たぞ。「君は何種類持ってるか？」こんなキャッチフレーズ、あったんじゃない？
★★全種展示終了

全２４種類。この５弾を挟んで、ザ☆ウルトラマンの怪獣があるので、期分けが分かりにくい。個性的なもの、マイナーなもの、どんな打合せや検討がなされラインナップが決まったのかね。
★★全種展示完了

ザ☆の怪獣は、ここまでかな。それと初代ウルトラマン〜エース怪獣が、通常サイズでラインナップ。個人的には、この辺からカラバリもほしい魅力的な怪獣・造型の登場。しかし、ザ☆の怪獣は、四足から六足まで、とんとん相撲に出られんの少なくないなぁ…やらんけど。
★★全種展示完了

わくわくコレクションに突入。エース、タロウ、レオとラインナップされる怪獣も幅広い。販売量もこの弾と後の弾が多かったのかな。小さいのは期分けでは６期、大きい（普通）のは７期に分類されるんだってさ。どうしても昔から馴染みある期で考えちゃうんで、弾分けはプチ混乱。ちなみに、小サイズは40種あって、半分の20種に黒があるんだけど、前半ものにしては希少。
★★全種展示完了

いやっほぅ。ピーク期かいな。Ｑからレオまで、熟練した造型の第８弾。もうコレクションが止まらないね。７期のボリュームゾーンだな。きっと、君たちもビビっと来るものがあるはず。
★★全種展示完了

この弾から、人気（希少性や相場）が上がってくるね。レオまでの怪獣が大小混ざってラインナップ。この弾と次の弾でウルトラマン８０の怪獣が登場（黒は激レア？）。さらに、なんと、ハヌマーンまでいる。期で言うと、７（通常サイズ）、８（小サイズ）、１０期（ウルトラマン８０）が入り混じってて、個人的に弾分け面倒い。
★全種展示予定

この弾、ウルトラマン８０の怪獣、１０体のみ…寂しいのぅ。けど、黒は激ヤバみたいだね。
★全種展示予定

ちっこいけど、後期だけあって熟練したのか、造型よく、とってもチャーミングよ。この弾から色問わず人気のようね。特にツルク星人、バイブ星人が人気のようだけど、個人的には、バイブ、エレジア、ギーゴン、フリップ、ロボネズ、ムルロアが好きかな…多いね。黒は基本ないので桃が比較的人気だとか。ラインナップは、セブン〜エース少しと、タロウ、そしてレオの怪獣が多め。レオ好きの方、お疲れさまでございます、押忍！
★全種展示予定

一応、ポピーの怪獣消しゴムとしては、最終弾なみたいだな。次にアンドロ超戦士があるけど、厳密に言うと、バンダイかな。けど、アンドロ超戦士が（ポピーのウルトラ怪獣消しゴム）コレクションとしての最終弾と捉えてる人が多いみたいな。この弾は、初期の小さいサイズが通常サイズ（大きめサイズ）で出てるものも少なくないけど、何やらウルトラＱが多いんだよ。当時のチビッコには、きっと不人気だったであろう、ウルトラＱのセミ人間、ピーター、ケムール人がポピー怪獣消しゴムの３大レアとなるとは…ゴローやＭ１号なんて知らなかったかもよ。ガチャガチャまわして、出て来たのが、え？何これ？猿やん！ってな具合に。
★全種展示予定

バンダイだけど、ま、ポピーの最終弾と見なして…アンドロ超戦士。どれも希少。怪獣消しゴムに限らず、古いもののコレクションは、現存がどれだけあるかで価値が変わるよね（需要と「供給」ね）。先の１２弾然り、こちらの最終弾も最後の方なので、人気低迷で？当時の販売量が少なかった訳で、今では希少なんだな。古ければいいってもんじゃないってことなんだな。ジュダが特に希少のようで、個人的にはセミ人間とケムール人より希少だと思う今日この頃。色は、４色しかな！
★全種展示予定

一通りのウルトラシリーズの怪獣消しゴム販売後に、再販されたもので（SPECIAL COLLECTIONと言うシリーズで５弾まであったのかな）、その中で新しい造型で出たものたち。けど、怪獣５種だけなんだな。続いてれば、他にも出たのに惜しい(p_-)。展示品が限られるんで、新造型ではないけど、このシリーズ特有の色（メタリック）も展示しときやすっ。再販でも若干の修整あるものがいくつかあるようで、そこまで集めてるスーパーコレクターさんもいるとな！いやぁ奥深い。訳分からん。
★全種展示予定（スペコレシルバー除く）

ポピーの怪獣消しゴムは、メジャーで沢山販売されてたので、発売順、通常色のラインナップ、全種類が解明されてるんだけど（これはこれで凄えぜ）、たまにある違う色やメタリックなんかは、まだまだ未知。もしかしたら、どこかに色まで博士がいるかも知れんが。自分なりに展示してみるよ。前半→7弾迄で区切ってみたけど、6〜7弾のメタリックは（ウルトラマンとウルトラセブンの再販、帰ってきたウルトラマンの怪獣（スペコレシルバー）、その他一部の怪獣以外）あまり見掛けないぞ。☆さすがに全種は無理やろ。そもそも全貌が分からん^_^

もともと、メタリックは、前半と後半で分けてて、それすなわち、希少性とかに関わって来るんだけど、前半でも特殊なもの、後半でも数が溢れてるものがあるので、その微妙なところを数少ないけどピックアップしとく^_^

ポピー後半のメタリック。8弾以降ね。あ、ちなみに、勝手に後半と呼んでるだけだからな。前半と同様、ほぼ５色（ブルー、グリーン、パープル、シルバー、ゴールド）あるんだけど、8弾はブルメタが他色よりやや希少で、逆に、人気の9弾のブルメタは他色よりかなり見掛けるね。10弾以降は、ムルチ除いてほぼ存在しないと思うな。あるっちゃ、あるんだけど、ガチャにしても突然変異っぽいし、後は工場からの流出・テストショットらしい。※帰ってきたウルトラマンの特殊なシルバー？は、スペシャルコレクション部屋にて。さすがに全色は無理やろ。そもそも全貌が分からん。

薄いベージュや硬めの素材の赤、クリーム色、深緑、ベージュなど、これらは箱入でセットで売られてた再販みたいよ。それ以外の珍色を…そんなにないんだけど…少し展示しますわよ。よろしくて？！…ここは、ぶっちゃけ、息抜きルームだな。けど、9弾の一部に特有のカラーはA4！

怪獣消しゴムは、夢があるね^_^売上や競争によるものかも知れないけど、子どものこと考えて、僅か20〜100円の玩具につくり手の様々な工夫が。クリアや蓄光もそうなんでないかい^_^クリアは主にソーセージのおまけかな。ほぼほぼ初期しかない。蓄光や後で販売されたラメ入りのクリアとかは後期のものもちょびっとあるけど。バンダイのザ☆ウルトラマンのクリアはここには展示せず、バンダイのザ☆にて一部展示するで。　
★出て来たもの展示

まだまだ続くぜ！ポピー。こちらは、スプレーでメタな塗料が吹き付けてあるもの。より正統派な考えからか、スプレータイプを避けるコレクターも少なくなさそう。だがしかし、もともとはウルトラKidsのための気軽に買えるおもちゃ。当時のちびっこ達にはきっと嬉しかったに違いない。けどね、個人的に、素材の色とスプレーの色が合わないものもあるんだよね。あとな、同じ素材の色の同じ怪獣でも、スプレーの色がいくつもあるものもあるんだ。それと、弾ごとにスプレーの色に傾向があったり。さぁ、ここまで来たら、底なし沼だぜ。

この部屋は、再販含めた他バリエーションの展示であり、集め始めの人がレア種の再販（よく出回ってて安価なもの多い）を間違って高額で購入しないための参考のお部屋でもある。シルバーと赤にはウルトラマン、セブンの怪獣、クリーム色はマン、セブンに加えてタロウの怪獣あり、ベージュはマン、セブンのに加えて、ジャック、エースがあるぞ。アンティッＱでの再販については、別にも展示部屋あるぞ。百聞は一見に何とやら、見れば雰囲気分かるぞ。※再販の定義はいろいろ。こちらは、主に最初のガチャになく、後から他の売り方も含めて出た色や素材。それと、スペコレシルバーのような新しい価値のものは除くぞ！

ポピーのウルトラマン怪獣消しゴムで、好きな怪獣・星人…あ、超獣もか、ん、星獣も？←面倒くさいなぁ、をカラーバリエーションにて展示（既出のものを好きな怪獣で括ってまとめた感じ）。全種類集めようとか、全色集めようとか、そんな気張らずでもいいし、いろんな集め方あるよな。青だけとか、セブンの怪獣だけとか、好きな怪獣だけ、とかさ！

特に興味薄なバンダイのザ★ウルトラマンシリーズ第２弾。ソーセージのおまけにも付いてたと思うクリアなものもあり。これらは、ポピーのと造形同じ雰囲気で、やや小さめ。後半の怪獣は、少しデザインが変わってて、大きめサイズ。出回ってる量も少ないかな。

ポピーと同じくらい当時メジャーだったと思われるのが、丸越。この幅広ラインナップ何なん？って感じのルームTOP画。ちょっと、端折らさせて貰います。断片的に、何となく全貌が分かる程度に。初期、中期、後期って分けるけど、勝手に発売時期で分けてるだけだから、一般定義ではないので、ご注意を。

丸越のピーク期？怪獣消しゴムとして、メジャーでよく見掛けるシリーズ。４０種の怪獣に、それぞれ大小ある、全８０のシリーズだぞ。オレの長年の研究だと（そんなんしてなくて感覚的なものだけど）、４０種のうち全ての小サイズには黒があるけど、大サイズ（通常サイズ）の１０種には黒がないように思える。ポピーにない怪獣もいくつかあるぜ！
★★21.11.14全種展示完了→50音順に並べ替え

ウルトラマン８０のリアルタイムだったのかな。怪獣の数は少なめ、その分、ウルトラマン、隊員、メカまでラインナップ。そして、このシリーズには、丸越で圧倒的、怪獣消しゴムでも難関の特大の怪獣とメカがあるんよね〜^_^オレは特に集めることなかったけど、収集の過程で少し手にできたよ。どちらかと言えば、メカの方がさらに希少な感じ。生産量が少なかったのか、例えばオークションなどに「ウルトラ怪獣消しゴム」として出品されずに「飛行機・戦闘機」の類で出品されて見掛けにくいのか…。丸越の中期同様、大小のラインナップ、そんでもって特大のバリエーションだぜ

丸越でも発売が後ろの方かね。やや上下縮尺なディフォルメ感あるけど、今まで以上にデザインを考えたようなリアル型なイメージ^_^発売時期の前後はあれど、ポピーの同怪獣より魅力的なものもあるんじゃないかな。全部で２０種、展示しま(^o^)ピカピカメタリックなヤツは、素材違いで、硬く軽いもの（プラみたいな感じ）
★★全種展示完了

勝手な推測…丸越は、当時はポピーと同じくらいメジャーだったと思うんだよね。だけど、今のコレクターの大半は、ポピーを収集。怪獣の種類の多さなのかな。ミニブックもあり、最初から最後までの統一感もポピーの方があるかな。けど、この丸越の後期②は、結構人気あるみたいだぜ^_^それまでの弾とは違って、結構急に人気、そしてやや見掛けにくいかな。ポピーとは違った感じのデザインの良さもあるね^_^
★★全種展示完了〜

セアーズの初期と思われる怪獣消しゴム。セアーズなので、マグネット（磁石入り）も販売されてたぜよ。こちらは、いわゆる消しゴムにて展示。全12種と思われる(?_?)独自の雰囲気はシリーズで出てるかな。けど、キングジョーは、どこも似ちゃってるね^^;濃い青と言うか青紫っぽい色があるのが目印？ポピーの黒と通ずるものあり人気もありそうだね。
★全種展示予定